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少しずつだけど、進みたい


虎に翼を見てて昭和初期の女性と男性の立場の違いに反応してました。
こういうのはずいぶん前から自分の中に怒りみたいなものがあり、女性が押さえつけられてる感、それは守られてるともいえるのかもしれないけれど鳥籠の中に入れられてる感じ。


男性優位=上から目線
ここに私は特に反応してるんだって気づきました。

これは、自分が自分の能力を決めつけられてきた経験、親世代、自分の世代も結婚→出産→専業主婦というライフコースが一般的で多様性が認められてない雰囲気でした。

今は、給与面、働き方、家事分担など課題はまだまだありますが、共働き世帯も多くなってきていると思います。

女性も働ける時代なのに、まだ私の心の中には怒りがあります。

なぜなのか…

私自身が納得のいく働き方ができていない、充実できていないから。

これって、被害者意識丸出し。

何か始めたいけど始められない言い訳にしてしまってます。

なんとなくの生き方しかできないと諦めてたけど、諦めたくないとずっともがいては逃げて、またもがいての私ですが、こんな私もいるんだと誰かの安心材料になれるように進みたいです。



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