正解の道を探そうとしてた

今日は研究者マインドから離れてしまい、正解を探そうとしてた話です。 起業について調べてると、いろんな起業塾というものがあり、そして私の金銭感覚だとこんなに費用がかかるのーって感じました。 起業塾で○百万円、違う講座で○十万円かけてトータル○百万円で学んだノウハウを提供します、そして、○ヵ月で○十万円の収入が得られるようになりますという文言もみかけました。 それだけ自己投資をしてこられた方だから信用できると思うし、その投資額より安くノウハウを提供され、収入も得られるとなる

自分に力をつけたい…は必要ない

資格って武器になるって言われます。ドラマ「ハケンの品格」(2007)ですごい数の資格を持っている主人公が、なぜか持っている資格が生かせるトラブルがおきて解決するってドラマでした。 でも、現実では取得した資格をすべて生かす状況はなかなかありません。 先日、YouTubeの八木仁平さんのやりたいこと相談会の相談者さんが自分の力をつけたいって話されて、 八木さんが自分の力をつける(＝資格)って自分に自信がないから自分のために、不安が動機になっていると説明されていました。 こ

NHKのクローズアップ現代　『「虎に翼」が描く生きづらさの正体　脚本家・吉田恵利香』を観て思ったこと… もしかして、私は自らマイノリティの道を選んだところがあるのかもしれない マイノリティの人たちの気持ちを忘れないために

仕事の疲れや楽しみを共有したい気持ち。 目先のことにとらわれて心身ともに疲れてて、ふと遠い大きな目標みたいなもの、以前名越康文さんがほんの１ミリでも世界を明るくしたいと言われてたことを思い出して体も心も軽くなった。 私には大我があると進みやすいのかもしれない。

少しずつだけど、進みたい

虎に翼を見てて昭和初期の女性と男性の立場の違いに反応してました。 こういうのはずいぶん前から自分の中に怒りみたいなものがあり、女性が押さえつけられてる感、それは守られてるともいえるのかもしれないけれど鳥籠の中に入れられてる感じ。 男性優位＝上から目線 ここに私は特に反応してるんだって気づきました。 これは、自分が自分の能力を決めつけられてきた経験、親世代、自分の世代も結婚→出産→専業主婦というライフコースが一般的で多様性が認められてない雰囲気でした。 今は、給与面、働き

「あなたの決断を応援する」 時折、「虎に翼」で寅子が言ってる言葉。今日も優未が大学院を退学する話をしてた場面であった。 この言葉って言われたことがない(記憶の中では)からすごく個人的には刺さる。

無理をしないのが一番！ 「静」と「動」。両方バランスよく私には必要なんだけど、時折、知らぬまに「動」が突っ走ってしまい体が悲鳴をあげて強制終了。 「静」を味わっています。

自分にフィットするセッションは？

先日、職業占星術で自己受容できたとつぶやきました。 今、私が自分の棚卸しや思ってることを綴っているのは、どんな形で何を提供していくのかが定まらず迷走中のため、あれこれ綴って自分との対話になっている感じです。 私自身もアロマとハーブの占星術を学んで、提供する上でのロールモデルを見つけたい気持ちもあってセッションを受けました。 占星術から特性や才能をみていただき、HSS型HSPの特性(感受性が高い、人づきあいに無理をしない、エネルギーを貯める必要性、これという時に突き進んで行

なんとなくという生き方

前回は、自分の棚卸しで小学生の頃の将来の夢について希望もなくなんとなく書いてたなーと書きました。 希望はなかったのですが、勉強があまり好きでなかった、できなかったこともあって、早く大人になって自由になりたいという思いはありました。 それと同時にやはり何か将来に対しての諦めもありました。 私には取り柄がないから(今から思うと逆説的に母親に言われてました)という人生への諦め、でもどこか諦めきれない自分… そんな葛藤がずっと私の中で続いて今に至ってます(長すぎ！) 男女雇用機会

職業占星術を受けてみました。 何が一番私にとってよかったのか… そのままの自分でいいんだって思えたこと。 一人の時間は充電、エネルギーを蓄える時間。少人数での深い繋がり方は私の個性。 意見ばっかり言うのって煙たがられるよと同僚は言ってたが、流せない自分も私ということ。

幼少期の時の将来の夢

自分の棚卸しも兼ねて書いてます。 小学生の卒業文集で将来の夢を書くというのがあったんですが、私、ほんと何もありませんでした。考えても思いつかず、なんとなく受けのいいというのか、当時よくあるあるの幼稚園の先生って書きました。 現実的でなくても、こんな風になりたいとかあの頃の自分は希望もなかったんだなー。 でも、よく外で近所の友だちと遊んでました。空き地で基地を作ったり、探検みたいなことやちょっと広いどぶ川を渡ったり、高い所から飛び降りてみたり、柵を上ったりとけっこうアクテ

はじめまして

何度となくブログなどアウトプットをしようとしてきました。でも、飽き性なのか面倒くさがりなのか結局放置になってしまい… でも、やっぱり自分の力(もちろんいろんな方のサポートありで)で貢献したい、今の時代でも私みたいにずっと秘めたものが、思いがあるのに表現できない、いや、してはいけないという刷り込みがどこかにある人たちに私が届けられるものを届けたいと思いこのnoteをはじめました。