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ゆとりをつくる|making space

最近は仕事もプライベートも大変忙しくなりました。
なので、不参加という選択肢をとってつかの間の休みをとったりします。
食べることも掃除も疎かにしないこと、それで精神を保っています。
そして、人としゃべることで感情をため込まない。
これでうまくやっていて、まだ気持ちにゆとりがあります。
その基準としてありがとうをいえるか、素直に感謝できるのなら
それはまだ大丈夫という自分なり基準に気づきました。

仕事はたくさんの取材で、初対面の人から話を聞き出すことを
楽しみつつ、文章力を磨いている。でもその記事を知ってもらうことに
苦戦して、悩みながらやっている。

プライベートは地域活動が一つ練習会を終えて、本番に向けてチームで作戦を練っている。参加者にどうやって楽しんでもらうか、楽しむだけでなく成果物として意味のあるものにしたい、という思いもある。
チーム自体をどう動かすかもリーダーとして悩みどころ。
自分より10歳上のメンバーたちにどうやってアプローチしたらいいのか、
結論、たくさん頼ったり、笑顔で接するといった単純なことで
どうにか回っている。

自分の地域でのイベント実行委員は、夜の活動がしんどいけど
そこで知り合った人も多いし、おばちゃんたちと和気あいあいとおしゃべりしながら進めているから、人と話したい欲がしっかり満たされてありがたい。
仕事、地域活動2つで関わる人が増えたから、自分のことも話す機会がおのずと増えて、ため込まないようになった。
そして、プロジェクトやイベントを動かす中で、自分の強みと弱み、楽しんでできることと苦手な作業が見えてきたりもする。
そうやって、学んでいく、大人になった今でも学び続けられることは
本当にありがたいと思う。進化し続けたいとまでは言わない。
だけど、現状維持プラスアルファ少しずつ半歩ずつでも前進したいとは思う。そうやって自分に自信をつけていくものだと思うから。

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