![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/132335549/rectangle_large_type_2_0ed8876c538dd3370f033c4f6fbcb152.png?width=1200)
別れがつらくなったら
昨日はバイトで夜遅くなったので、noteお休みしました。
今日はお昼までしかなかったので、今こうして文字を紡いでいます。
昼からドラマみたり記事をかいたりで、なんだかんだ
画面をたくさん見てしまったな~仕方ないなーと。
明日でひとつバイトが終わるので、もう会えなくなる人がたくさんいることを思うと、少し寂しくなります。
でも、お別れは何かの始まり ってことばがありますよね。
そのおわかれは、付き合っている人と別れる、死別、引っ越し、などいろりお。始まりも、仕事、趣味、新たなお付き合いだったりと、いろいろ。
私は転勤族だったので、おわかれがたくさんありました。
慣れていると自分では思い込んでいたけど、実は悲しい。
もう会えないんだ、子供の頃はそうやっていつしか諦めるようになったのだと思います。
でも、大人になった今、時間やお金があればある程度の人とはだれでも
再び会えることがわかりました。
だからかな、本当の意味で少し割り切れるようになった気がする。
成長したのかな、ちょっとは。
別れが楽になったのはもうひとつ理由があります。
それは、ご縁のある人とかものとか万事には、ふたたび会うと
信じているからです。
自分の意志に反して、偶然!てこともあると思うし、互いになんとなく思い続けていれば場所や時を変えて出会うと思うのです。
例えば、退職した会社も何かの縁でまた違う形でかかわるかもしれないし、
元カレは程よい距離でまた話す機会があるかもしれない。
絶対 もう会わない というのは意外とないのかもしれません。
時間がなくて、場所が遠いから ってのはある種の良いわけで
会いたい人には会うし、そこまでしなくてもーて思うなら
それまでの気持ちってことです。
サバサバして冷たくきこえるかもしれませんが、頭の中で
このようなことを考えるときもあります。
それは、わりきるためのおまじないでもあるし、
縁をとっても大事に生きているって証拠でもあります。