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仕事しながら転職する話

おはようございます!1週間が終わり、週末を迎えました。
しかも今回は3連休!年明けでなかなか仕事に本調子にならない中、
ありがたい3日のお休みです。
今週は博多で友人と落ち合おうかな~と、そしてゆったり
本当にゆった~り語り合おうという計画です(笑)

というのも、今週実は激務でして。仕事はじめだけでも負担なのに、転職活動真っただ中、大事な1週間でした。仕事しながらどうやって転職活動を進めているのか、何かの参考になればうれしいのでお伝えします。

まず、現職は17時定時で残業をしたことがありません。
次に、受けている会社は2社です。

転職活動始めるときにしたのは、現状の整理と希望の整理。
今、何が足りなくて転職したいと思っているのかと、次の仕事で「絶対にかなえたいこと」をはっきり文字にすることです。
それは給料や労働環境、仕事内容だったり人間関係だったり、人によって本当に様々です。

そこから転職エージェントを選びました。私はインスタ広告で流れてきた気になったものを2社選択しました。
1社は、自分の行きたい業界専門のエージェント。
2社目は、福岡県にしぼっていろんな業界を提示してくれるエージェント。
というのも、福岡県から出るつもりは全くなく、自分のやりたいこともはっきりしていたからです。

そして、各社の面談を受けてこちらの要望と紹介できそうな採用情報について説明を受ける。その後はアプリなどでひたすらチェックして、気になったところに応募するの連続です。もちろん面談の時点で履歴書と職務経緯書を作成し、エージェントの人に確認してもらっていました。そこで特にアドバイスはなかったので、そのまま企業へ送付してもらう、という流れです。
書類で落ちるところも多く、面接を受けたのは2社でした。書類で気になってオファーしてくれるところは、面接で落ちにくいです。

1社内定をもらっているので、今週は2社目の対面面接でした。
これまでは17時以降にオンライン面接での対応をしてもらっていましたが、最終面接は対面のほうがこちらとしても職場と人を見れるのでよいなーと思いながら、はるばる2時間くらいかけて行きました。
近くならいいですが、移動に時間がかかる場合は本当に骨が折れます。
で、無事終わって結果まち、というところです。

ここで、転職の経験からわかったことをお伝えします。
・エージェント
複数試すのがいいです。1社だけだと持っている企業数に限りがあるし、人が違います。面談で大体わかるのですが、こちらの意見を本当の意味で聞いて反映してくれるところってなかなか少ない印象です。これまでの経験で「わたし」を見ずに進めてくる会社は、のちのミスマッチにもつながるので注意!電話や面談、メールで毎回丁寧に対応してくれて、こちらの気持ちもある程度くみとってくれる、迷うことに寄り添ってくれる人が担当になると、転職活動はとてもしやすいです。私の場合は、少しおせっかいかな?と思うくらいの人のほうが、じっくり悩めてよかったなーと思っています。

・スケジュール感
書類の時点では、ちょっと気になるくらいのところに10社くらい出していいと思います。(その人の年齢や経歴にもよりますが)私は第二新卒くらいの身分なので結構ダメ元で出していました。面接が決まったらその時点で会社のことをじっくり調べて文書にまとめます。自分の資料のほうで変えるところはざっくり志望動機のみなので、仕事終わりでも1時間くらいで準備ができます。あとは面接直前にしっかり声に出して練習していました。緊張すると、画面上であっても話しにくくなるので。
そして、会社によって選考スピードが違うのが悩みのたね。内定承諾期間が短いと、承諾しておいて2社目を受けるということになってしまうので、想定できる限りはすべての会社が同時期に受けれるようにします。ただ、自分の体力的に1週間に何社も受ける、というのは対面では不可能です。オンラインの場合のみ、そういったスケジュールの詰め方にするといいと思いました。私の場合は、面接対策と面接を同じ週に受けたりしてがんばっていました。

・きもち
転職は気持ちが一喜一憂して、しんどいです、とても。今後の自分の生活のことでもあるので、たくさん脳の容量を使います。でも日中は現職に集中しないといけないので大変な負担です。私はとにかく家族や友人、キャリアアドバイザーの知り合いに話を聞いてもらい、その時々の自分の本心を忘れないようにしていました。自分の中で考えていても、あるところまで考えたらもう意味がなくなります。どんどんアウトプットすることで、話しているうちに今の自分の考えを発見することができるので、ため込まないようにしていました。これが一番大事かも。

といった感じて、私なりの転職の状況とコツをお伝えしてみました。
みなさんがもし転職することがあれば、役立つと嬉しいです!

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