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【ひいらぎ本舗】イベント参加のお知らせ【文学フリマ京都9】

あけましておめでとうございます。
三が日が過ぎ、もうすぐ仕事始めという方も多いのではないでしょうか。
お休みが終わるのは寂しいですが、生活が通常運転に戻ると思うとなんだかほっとしますね。
今回は年明け早々、イベント参加のお知らせをさせていただきます。


イベント詳細

1月19日(日)に文学フリマ京都9に出店いたします。
日時:1/19(日) 11:00〜16:00開催
場所:京都市勧業館みやこめっせ
入場無料
詳細は以下URLより↓

https://bunfree.net/event/kyoto09/

スペース配置

ひいらぎ本舗は「いー78」に配置していただきました。
入り口から近いスペースになります。

配置図
ポスター

このポスターが目印です!

頒布物について

「写りの悪い私たち」

新刊「写りの悪い私たち」 800円
――元モデルが迷い犬を拾ったら。
〝平凡〟な生活を心がけていた早恵(さきえ)がある夜偶然出会ったのはスコティッシュテリアの迷い犬だった。
「写りが悪い」と言われてモデルを辞めた過去を持つ早恵は、真っ黒な毛並みと長い眉で表情が分かりづらいその犬に親近感を覚え、保護することを決める。その見た目から「ひじき」と名付け、早速飼い主を探し始める早恵だったが……?
「写りの悪い犬」と「写りが悪い」と言われた元モデルが出会ったことで始まる、ハートフルストーリー。
サンプル↓

「一期一石堂の人々」

既刊「一期一石堂の人々」 800円
ある宝石店を舞台に繰り広げられる三つの人生の物語(全三篇)。
登場するのは人と違うことで心にヒビが入り続けているように感じるブラック企業の会社員、美大を卒業し、石を使った作品を発表し続けるも伸び悩んでいる芸術家、とある事情からオパールについて調べている小学生。
石と人をテーマにそれぞれのお客様の人生の一場面を物語にしております。
読んでくださった方が少しでも話の中の人物に共感したり、あたたかい気持ちになってもらえたら、と願いながら書きました。
サンプル↓


「天竺町のテンジク様」

既刊「天竺町のテンジク様」 800円
天竺町に暮らす人々の何気ない日常と、その生活を見守る不思議な神様、テンジク様のお話(全七篇)。
夜にコンビニ、商店街の八百屋さん、あるいはマンションの一室(!)に現れる、白くてふわふわな優しい神様。ほんわりとあったかい、どなたでも読みやすい短編集となっております。
癒しをお求めの方は是非一度、お手に取ってご覧くださいませ。
サンプル↓

当日は新刊にちなんだ無料配布小説と、前回の文学フリマ大阪でも配布したポストカードをご用意しております。
是非お気軽にお立ち寄りくださいませ!
皆様とお会いできるのを心より楽しみにしております。


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