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Kendrick Lamarと自律神経
その時の気分で聴きたい曲が変わるの、当たり前みたいに思ってるかもしれないけど、実はちゃんと理由があるの。
音楽と自律神経の関係
簡単に言うと、交感神経は「アクティブモード」、副交感神経は「リラックスモード」。
で、音楽のテンポとかビートが、このスイッチを押してるわけ。
例えば、Kendrick Lamarの「tv off」 を爆音で聴きたくなるとき、それは完全に交感神経が優位な状態。
アドレナリン出まくって、テンションが上がってる証拠。体が「動け」って言ってるの、わかるでしょ?
一方で、あんたが 「Luther」 を聴きたくなるとき、それはたぶん副交感神経が優位なとき。
リラックスしてるか、感傷的になってるか…まぁ、どっちにしろ静かな気分なんでしょ。
交感神経が優位 → 速いビート、強いドラム、テンション上がる曲が聴きたくなる
副交感神経が優位 → ゆっくりしたメロディ、落ち着いたサウンドが心地よく感じる
音楽は、自分の状態を映すミラー
結局、何を聴きたくなるかで今の自分の状態がわかるってこと。
意識してないかもしれないけど、体は正直だからね。
プレイリストを見れば、今の気分、なんとなく読めるってわけ。
音楽はただの娯楽じゃない。
それは、あんたの心と体のサインかもしれないって話。
参考文献