2024年の総括「人生で1番大変だったかもしれない」
トップ画は、なぜか惹かれるガントリークレーンです。キリンの集会って感じでなんかかわいい。いつか間近で見たいです。
今年もついに最後の日ですね。
年々一年過ぎるの早い！とお思いの方は多いでしょう。
しかし私の今年一年は、早くもなく遅くもなく、「適時」って感じでした。それは毎日をほぼルーティン化して過ごしていたからかもしれない。
育児ノイローゼから始まった2024年
良くなったり悪くなったりしながら、結局今年はずっとこれだったなと。
少しはマシになった。
でもきっと、子どもに手がかかるうちはずっとこれなんだろうなという気がしている。
病院行ったり、カウンセリング行ったり、人に頼ったり、サービスを利用したり。
行動できるようになったのはよかったなと思います。鬱の底にいると、行動する気力すらなかったので。
ジョブチェンジしてぇ〜母親向いてね〜子ども苦手〜
と、うだうだ言ってますが、まあ私はそういう人間なのだと諦めて、できる範囲でとりあえず生きれば良いかなと今は思ってます。
目標に対しての結果はどうだったか
掲げてましたね、いろいろと。
家族で出かけたり遊んだり、できる時はしていたと思います。
ディズニーランドは子どもたち2人とも好きみたいで、よく「また行きたいな〜」と言われます。
私も夫も好きなので、みんなが好きで楽しめる場所があるのは嬉しいですね。
音楽フェスも3歳と参戦しましたが、とても楽しそうだった。最近は私の推しのライブ映像見てペンライト振ってるから、いつか一緒に行ってみたい。
登山は行きたいけど、やはり子どもがいるとなかなか…っていうところがあるので、行ける環境になったら改めて楽しもうと思います。
家族を尊重するというところは、子どもたちに対してはちょっと難しかったです…。改めたい。
夫に対しては、月1回の夫婦会議を欠かさずやり、その都度話し合い、とお互い努力して関係を維持できたかなと思います。
あと最近始めたサムワンというカップルアプリが意外にも楽しくて、毎日お互いの回答についてやんや言ったりしていて面白いです。
一日一個質問が届くので、それに答えていくお手軽アプリ。同じだね〜っいうところや、そうだったの？という新たな発見があったりして面白い。
これは夫発案で始めたもので、この人は関係維持への努力を惜しまないすげー人だなと思いました。
私はどっちかというと来るもの拒まず去るもの追わずなので、夫のこのスタンスは夫婦を続けていく上でとてもありがたい。
結婚６年目でやっても、毎日届く質問が楽しみだし、相手の回答が楽しみだし、それについて話したりして、とても楽しいです。
なりたい自分ってなんだっけ
なりたい自分を考える余裕すらなく、ノイローゼとの戦いと日々を生きるのに必死でしたかね…。
なりたい自分…？
30代になってなりたい自分を考えているというのはなんだかまだモラトリアムしてんのか？みたいな気分ですが、こうありたい自分を考えるのは無駄じゃない気もする。
もう少し感情をコントロールできる人間になりたいですかね…。
あと、こういう人間になりたいなぁ、というお手本みたいな人に出会いたいかも。
SUPER BEAVERの361°という曲に
「本当は別に今が 嫌いで仕方ないわけじゃない」
という歌詞がありますが、聴くたびに、それなー…ってなります。
うだうだ言ってるけど、全てを投げ捨てたいほど嫌で仕方ないわけじゃない。
ならばどうするかってところですよね。
母親辞めたい自分と、子どもとちゃんと向き合いたい自分と、相反する自分がいて、そこのバランスをうまく取れていないから苦しいのかなと、最近思います。
いろいろやってみて、自分なりのバランスを見つけていきたい。
それが今なりたい自分っていうか、習得したいことですかね。
健康、本当に大事
季節の変わり目、夫は大抵風邪を引く。
一時保育に預けた子どもたち、大抵何かもらってくる。
体だけは強い私は、体は元気でした。不定愁訴的なものは多いけど。
やはり、家族の誰かが健康を損なうだけで、日常が変わり、それがストレスになるので、健康でいることは本当に大事です。
でも今年はみんな風邪を引いたおかげで、今まで予防接種以外で無縁だった小児科に行く機会ができ、かかりつけができたのは大変ありがたい。
2人連れて行っても、受付から病院出るまで20分くらい。すごい早い。
とりあえずみんな生きられてよかったかな
死にたいばかり考えていた時期があったし、今も月一くらいで死にたいとは思う。
でも死ぬ方法を考えて、これだな、ってのはないし、そう考えているうちは死なないのだと思う。
全てを投げ打つのはきっと簡単なんでしょう。
でもそうしないのは、自分の中で大切なものがあるからなのかな。とか思ったりする。
とりあえずしばらくは、家族みんなが生きるために生きる、でいいやと思います。
幸せのために生きるのその前にある、生きるために生きる。それを遂行できただけで、今年は良かったです。
2024年、お疲れ様自分。
そして今年noteを読んでくれたり、フォローしてくれたりした方々への感謝と、皆様もお疲れ様です、という気持ちを込めて。
今年最後のnoteでした🗒️
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