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ポジウィルキャリア4回目

職場で疫病が流行り、自身も感染してしまったため、少し時間が空きました。やはり健康第一ですね。

今回は自分の理想は何なのか?を言語化する、ライフプラン設計ワークです!

自分の人生の理想の4Lバランス(①労働labor、②愛love、③学習learning、④余暇leisure)を元に考えていきます!

理想の4Lを達成するために

仕事にかける時間を物理的に減らす

わたしの現在の4Lバランスは圧倒的に労働の比率(75%)が高く、将来はその労働の比率を家庭や自分の学習に充てたいと考えています。もちろん、仕事を頑張ることは素晴らしいことだと思います。ですが、これからの家族計画や自分の心が喜ぶ生活を叶えるためには、家庭や学習に時間を充てたいと思っています。

時間の使い方が重要

自己受容ワークの一環で、毎日良かったことと良くなかったことを記録しています。もう、続けて一月ほどになります。その結果、時間を上手く使えた、自分のために使えたときは、気持ちもあがるのですが、一方で寝落ちしたとか、時間を浪費してしまった、仕事での残業が多かったなど、自分にとって理想でない時間の使い方になっているときは、自己否定になりがちでした。

もうすぐ20代が終わってしまいますが…30代は有意義に過ごせるよう、たとえば、学習を増やして自分の魅力を磨くとかそういうことに時間を割いていきたいです。(たまに、もっと勉強しておけばよかったな…と、後悔するときもあったので)

専門的な仕事、成果が目に見える仕事をしたい

理想の人生の4Lバランスを達成するには、いかに労働をコントロールするのかが、今の課題です。この7年ほど、短期スパンの異動を繰り返し、大した専門性が身に付くことなく、いつも異動後は新卒のように、0ベースで仕事をしてしまっている環境が苦痛でした。産休や育休で仕事を離れないといけなくなったとしても、手に職をつけられれば、強いと思います。「この分野なら任せて!」といえる何かを見つけて、身に付けたいです。

また、私は成果が分かりやすいとモチベーションも上がるので、自分の頑張りが目に見えて分かるような職種が、理想です。

労務分野がむいている?

ここまで、トレーナーさんとお話をして、労務的な仕事やバックオフィスが向いているのでは?とご提案いただきました。

労務は、組織内・従業員の環境を整える、サポートをするような仕事であり、ある程度やることも決まっている仕事であることから、ライフワークバランスを重視している自分にとっていいのでは?とのことです。また、労務は専門的な知識も必要になるため、自己学習も必要になるようです。

転職したい気持ちはありますが、転職業界には疎いので、これからいろいろ調べてみたいと思います!



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