蛇の出現に、恐怖。世の中に、これほど嫌いな物はない!困った!

こんにちは チエです。

自然界には、いろんな生き物がいる。害獣も、害虫も被害のある物もたくさんいる。

ヘビは、毒蛇以外は、
何も危害を与えない。何も、被害もない。カエルやミミズを餌にしているらしいけど


だけど、
大嫌い!恐い!恐ろしい!

神話にアダムとイブの話があるけれど、

話すのも恐い感じです。

神話の話ですが
神様が天地を作り、動植物を作り、最後に作られたのが人間
それがアダムとイブ

人間の始まり

アダムとイブ同時に作られたわけではなく、始めにアダムだけ、
アダムは仕事もこなしてたけど、他の動物には仲間がいて助け合っているのに、アダムには仲間がいなくて寂しく思ってた。

それで神様が
人はひとりでは良くないと言って
アダムのあばらの骨から、イブを作ったそうな。

人はひとりで生きていくのは良くない
寂しいときや困ったときに助けを求めることは、
弱いことでも、情けないことでもなく、人間として当たり前のこと
人間は助けてとして、一緒に生きていくように神様が作られたと言うことです。

なるほど


それでエデンの園で暮らしていたアダムとイブ。
そこにはたったひとつルール

この園の中央にある樹からの実だけは食べてはいけない、食べたら死ぬよ!

この話は聞いたことあります

そこは、悪魔の化身の蛇が、イブに言った言葉

この実を食べても、死にはしないよ、むしろこの実を食べると、賢くなって神様のようになれるよ

巧みにイブに話しかけた蛇
これが悪魔のささやき
始めは拒んだイブも、この実を食べたそうな
そして、アダムもイブに誘われて、実を食べてしまうのです。


すると、急に恥ずかしくなり、羞恥心を知ることになり、イチジクの葉で腰巻きを作って身に付けたというのです!

羞恥心とは、
罪、神様のコントロールからはずれることによって生まれたと言うのです。

そう言う考えでしたか

人は、初め人目を気にして生きるようには作られてなくて、他の動物も、羞恥心を抱くことは無いらしいです

神様に見つかり
何故に食べたのかと問い詰められたとき
アダムは、イブに言われたから
イブは、蛇に云われたから
お互いに責任転嫁を始めたのです

自分の非を認めず言い訳をし、
神様はお認めにならず

ふたりはエデンの園を追放され

さらには、
アダムには、食べるために汗を流して働かなければならない
イブには、子供を産むには苦しまなくてはならない
と言う罪を与えたそうな

まさかや!


そして、なによりの罪は、人は死ななくてはならない

神様はお優しくて、裸では恥ずかしいだろうからと、革の服をプレゼントしてくれたそうな。


こんな話は、神話ですが
ところどころに今も通ずる話もありましたね。

助け手としてのアダムとイブ
困ったときに助けを求めることのためのお互いだということ

ルール違反したときには、認めること、責任転嫁はしないこと

蛇が、嫌いな理由は
悪魔の使いの蛇なのだからかな?
ルール違反したくないという気持ちからかな?

などと、
蛇出現に思いました。
蛇が、いるのは、隠れ場所があるから、雑草があるところに蛇が、現れるようで
雑草をそのままにしないようにと私に教えてくれてるようです。

もしかすると
蛇は、今も隠れて暮らしてるの



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