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自然農は簡単に始められる。道具は?身支度にあると良い物

荒れ地を耕さないで、野菜作りに挑戦!しています。

セイタカアワダチソウが勢揃いした農地を、野菜の作ることが出来るまでを紹介します。

農家さんができなくなり、少しでも作ってと頼まれた畑を作り始め、野菜畑にしています。

今年で3年過ぎました

少しずつやろうと決め、スコップとノコギリがま、土を起こせる鍬のようなもの

スコップは根を切りながら土を返すのに役に立ちます。必殺スコップです。これは持ってました。

土を返すのに役に立った、三角で出来た鍬のようなもの。要らないから使うっ?と言われての頂き物。これは軽くて役に立ってます。

ノコギリがま、これは買いました。根をきり、草を刈るのにとても便利な物。小さいものでも凄く使いやすいのでノコギリの歯になっている物が良いです。

道具はこれだけですが
服装もしっかり整えなくては思わぬ事になります!私の体験ですが

蟻に咬まれたら痛い!

袖口からシャツの中に入り込むのです。蟻は大敵です。
防護するには、手袋、すぐ破れてしまいます!それは手を守る物なので、ゴムで覆った物、薄い物、いろいろあるのでスキな物を、お気に入りを探してみて下さい。

長袖のシャツは絶対です。綿で出来たシャツ、ブラウスのような物が涼しいですし、防寒になり、年を通して愛用してます。

手袋とシャツの袖口を繋ぐ腕カバーは必要です。蟻は本当に隙間から入り込んできます。日除けにもなり虫除けにもなり、絶対に必要です。

そして、夏には麦わら帽子、冬には毛糸の帽子、麦わら帽子は本当に涼しさを運んでくれ、熱中症対策には最高です。

長ズボン、靴下、何でも良いと思う。靴も、履きやすい運動靴で何でも良いと実感します。雨降りは、畑に基本的には行かないので気にしなくて良いと思ってます。

でも、長靴はあると便利です


私はこれだけで、600坪はあるだろうと思う荒れ地を操り、野菜を作っています。

まずは、身支度は整いました。
どこからどうやろうかと、作戦を練りました。全体を四つ割りにしました。

右半分から始める
上下に分ける。

真ん中あたりからスタートしました。その頃を思うと、セイタカアワダチソウと戦いながら、土が出来ることをどうしたら良いのか
考えてました。

あくまでも、機械はなく、自然のエネルギーを受け、お日様と戯れながら過ごして工夫をしていました。

今年はまだ、セイタカアワダチソウは全体にはたくさんあります


この日差しの強い夏、大地の水分を保ってくれている有り難い存在になってます。

また、セイタカアワダチソウと戦いが友達になったことを話したいです。

今回は始めることに何も道具は使わないでも出来たことをお伝えしたかったです。

自然農に少しでも興味がありますか?もっと、いろんな事を話していきますね。


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