連作障害の起きない、簡単な家庭菜園のやり方♬
自然農で家庭菜園をして、3年になります。連作障害を考えて、どこに何を植えてと、気迷いもしてきたのです。
今年から、密植栽培を試していますが、効率が良いと感じます。
密植栽培の野菜作りは、凄く良い方法!
密植栽培でたくさんの野菜が作れます。家庭菜園なので、量より質優先になります。
密植栽培に出来る野菜はたくさんあります。ひと畝に密植させることで多品種を育てられる。
コンパニオンプランツとしても、相性の良いものの組み合わせは、一石二鳥。
例えば、
密植栽培の仲間は、そのまま移動できるのです。
連作障害が起きやすい野菜をあげると
瓜科 ナス科 豆科
と言うように分けて、連作障害を防ぎますね。
それ以外の物を、
密植栽培にしたら良いのです。
頭が簡潔になりました。迷いが減り、連作障害も気にならなくなりました。
密植栽培に出来る野菜です。
ニンニク、白菜は隣同士に
ダイコンとニンジンはいつもセットで
幅広く取り、たくさんの品種を植える。
広くと言っても、
1メートルくらいに
密植させることで、お互いが成長し合い、草も生えないほどに、野菜達が有る。
真ん中に、背の高い野菜を植えて、両脇に、チンゲンサイ、コマツナ、二十日大根、レタス、カブ、ネギなどを植えたら良い。キャベツ、ブロッコリーも密植出来ます。
家庭菜園でも、30品目、育てることは可能。
ナス科には
トマト、ナス、ピーマン、ジャガイモ、シシトウなど
瓜科には
キューリ、スイカ、メロン、ズッキーニなど
豆科には、
えんどう、エダマメ、インゲン、トウモロコシも豆科と思う
同じ場所に植えたら良い野菜も有るのです。
サツマイモ、タマネギ、カボチャとこれは有り難いです。
決まったところに育てられる。
今年から、密植栽培をすることで頭の整理も出来るだけでなく、別々にしていた草取りとか、お世話が一度に出来ることで余裕が出来た。
密植栽培のメリットとして
多品種の野菜が出来る
草取り、整理が楽
野菜同士が刺激して、大きく育つ
今は、まだ途中です。
私自身がとても楽しみです。
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