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【再掲】仕事×価値【なぜ仕事をするのか】

どうもみなさん、改めましてこんばんは。
U+α(ウタ)です。

5月になり、4月から新しいところで働いている人、就活をしている人、学生の人・・・いろいろな人が
見てると思います。

働いている人の中にも
今の仕事が天職と思う人もいれば
今の仕事から転職、という人もいると思います。

その時この問いが出てくると思います。


「なぜ仕事をするのか?」

極論:労働をして対価、つまり給料をもらうためです。

まあ、お金がないと生活できない世の中ですからね。
何をするのにもお金が必要です。
いや、何もしなくてもお金が必要です(税金もろもろ)

仕事をする供述(理由)として
「金欲しさにやった・・・」(きちんとした労働の対価として)

ってのは当たり前すぎてそこは
突っ込みません。

むしろ、

「今の仕事がやりがいです!
仕事ができればお金なんか1円もいりません!!」

なんて人はいないでしょう・・・・
(お金が欲しいのにサービス残業させられて
勝手になってる人は多いでしょうが)

「お金」が必要な社会なんだから
お金を手に入れる「手段」としての仕事は
悪じゃないです。

で、
この世の中

「生活するための資金稼ぐために仕事すること確定な?」状態なので

「なぜその仕事(職種)にしたのか」という理由。
これが大事じゃないですか。

「憧れ」「楽しそう」「稼げそう」「親の跡継ぎ」「人の役に立ちたい」etc.

正直私が教員を目指した理由が

「楽しい学校にずっといれる」

小学校6年生の時の夢、そしてその理由。

学校楽しかった・・・・楽しかっ”た”

そら、児童・生徒の時は楽しいはずです。
それを職業として、労働としてやるには・・・・考えてなかった。

案外そんなもん。
やってみてわかる。
「つらいこと」「こんな業務あるって聞いてない」ってことは
やるまでわかりませんよ。

あと、向き不向き。

職場体験・教育実習やインターンシップでそうそうわかるもんじゃないです。

はじめのころは「天職」と思っていても
長年勤めていくと役職も時代も変わる。
それにすべての人がついていけるかといえば
そうでないんですよ。


んで初めに戻りますが「お金」

そう、お金欲しくて仕事やってんですよね?

じゃあいくらほしい?

自分の「価値」の提示です。

今の自分ならこういいます。

「月100万円は欲しい」

なんで?

「それくらいあれば色々ローン払い終わって貯蓄に回しても十分好きなもの買って、お金がかかるいろんなことに挑戦できる」

じゃあ教員って月100万円もらえんの?

「無理。管理職でも無理。」

一生懸命生徒のために働いて
割に合わなくてでも生徒のために
教育のために担任もやって部活もやって
土日も使って残業手当も全然でなくて
成績上げて志望校受からせても
昇給なくて、

お金のためにやってるんじゃないの?

・・・とこの【自己圧迫面接】で気づいたんですよ。

「それな」

つーか君、生徒指導苦手でしょ?
勉強だけ教えればいいわけじゃないよ?
今の世の中色々な生徒がいるよ?
色々な対応が必要だよ?
運営能力も必要だし、責任能力はもちろん
説明能力も。

「あ、それっす」

いろいろなことに対応する力が必要になったけど
給料は据え置きですよ?

「だよね」

じゃあさ、何がしたいの?
なんで教員目指したの?


「・・・安西先生、授業が・・・情報の授業がしたいです・・・」


そう、私は情報の授業がしたいんです。
情報の授業ができればいい。
情報の授業で人の役に立てればいい。


それって学校の先生じゃなくてもよくない?

昔は副教科で入試にも必要なかった。
だから学習塾でも取り扱いがなかった。

でもさ、情報の授業だけやりたいなら
学校の先生である必要ある?

「自分でコンテンツ作って好きなこと配信すればええやん」







だから、「オンラインで情報の学習塾を開きたいんです」


~Fin~


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