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さすがに意気消沈してくる
何と出社日が未だ決まらないという自体に陥っている。これはかなり予想外である。
もともと休職期間は三ヶ月ということで昨年10月1日に休職に入った。予定通りであれば正月明けから出社であったが、こちらから会社へ一ヶ月半延長を申し出た。一旦上司の了承は得たものの、その上の役員の判断で出社日は二ヶ月後ということになり、明日3月1日が出社日の予定であった。役員判断の出社延期の理由は、オミクロン対策で出社制限を敷いているためである。しかし、先週から出社日について総務経由で確認していたが、蔓延防止法が出ている間は出社制限するということで、結局3月6日まで待機となった。
まさか会社側の都合で復職が遅れることになるとは思わなかった僕は、出社予定に合わせて生活リズムやメンタルを整えていたのを再調整しなくてはならず、少々戸惑っている。
ここまで読まれた方は、在宅ワークで復職できないのか?と思われるかもしれない。僕もそう思う。しかしこれは僕の勝手な解釈だが、その役員が在宅ワークを非常に毛嫌いしており、在宅ワークといいつつ皆んな仕事をサボっているはずだと考える人なので、僕の在宅ワークでの復職はまずないだろうと考えている。
しかし悩んでも仕方がない、と自分に言い聞かす。自分は復職する意思を示しており、クリニックの先生からも復職可能の診断書をいただき会社側には提出済だ。ボールはあちらにあるし、会社側の判断を待つほかはない。
ただ、昨日今日で蔓延防止法が延長される可能性が出てきた。まさかそれが決定となると僕の復職も延期されるかもしれないという不安がある。
せっかくここまでいろいろ悩んで、一旦は転職を考えたり、結局は復職することを選び、前向きにやっていこうと自分を奮い立たせてきたのだ。(以下参照)
何度も延期されるとさすがに意気消沈してくる。自分が会社にとって要らない存在となってしまったのではないか、自分というお荷物をどう扱おうか考えているのではと、気持ちが落ちてくる。
逆に、自分の意向で勝手に進めてきてそれが上手くいかないからと言って、文句を言うのは単なるワガママなのではないか、とも思ってしまい自己嫌悪にも陥る。
ともかく、いつになるか分からない復職に向けて、今日から日々メンタルを崩さないように生活していこうと思う。