正信偈に聞く(36) 源空聖人② 信心が要
親鸞聖人のお師匠、法然聖人(源空聖人)の2回目。
いよいよ、次回の総括を残すのみとなり、七高僧については今回が最後となりました。
最後の結論には大切なことが書かれているもので、正信偈でも、救いが決まるその境目が信心であるという、とてもとても大切なところが明かされています。生き方を問わず、臨終の姿を問わず、信心が定まったところに救いが定まるというのが浄土真宗であり、阿弥陀さまのお救い、お念仏のお救いです。
勉強会の資料です。A3版とA4版がありますが、どちらも内容は同じです。使いやすい方をご活用ください。