TVerあればいい?
地上波テレビの現状と限界
・課題
マンネリ化した内容
グルメ番組やバラエティ番組など
似た形式の番組が多く
斬新さに欠ける
スポンサーや規制による制約
自由度が限られており
スポンサーへの配慮が優先される
信頼性の低下
横山太一アナウンサーのように
公的な人物への横柄な態度や
中居正広の偏った報道は
視聴者の信頼を失う
若年層の離れ
若い世代がYouTubeやNetflixなど
オンデマンドサービスに移行し
地上波の視聴者層が高齢化
歌番組でも
懐かしの歌や映像が多い
・良い部分
速報性
災害や選挙など
リアルタイムで重要な情報を
得られる場としての役割
一部の良質な番組
教育的なドキュメンタリーや
社会問題を深く掘り下げる番組
地上波ならでは
質の高いコンテンツも
公共性
NHK公共放送を通じて
国民全体に向けた情報提供を担う
・地上波リアルタイムで
見なくても良い理由
代替手段が豊富
YouTubeやNetflixで自分に合った
情報やエンターテインメント選べる
視聴者の自由度
地上波に縛られず
自分の好きなタイミングで
必要な情報やコンテンツを得られる
信頼性の担保
地上波の偏向報道や品位の問題が
気になる。ネガティブなニュースは
精神的にきつい
特定の良質な番組
NHKスペシャル 人体シリーズ
情熱大量 大谷翔平
ガイアの夜明け 最新のビジネス
最後に
好きな番組
「no art no life」 NHK
障害ある人がアートを通じて
自己表現する週一の5分番組
いつも多様性を訴えるテレビが
なぜかもっとも
短い番組構成になってる
地上波テレビは
限界?