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障害者からの合理的配慮

ヒゲ脱毛を申しこみして
店舗に行くと戸惑われた

入り口に点字ブロックあったけど
「大丈夫?」「どう対応する?」
オーラがヒシヒシ伝わる

いまでは
定期的に3年照射してるので
行きにくさはなくなった。


働く側からすると
実際に
聴覚に障害ある方や
言語に障害ある方など

いきなり
対応するのは難しいですよね?


以前
先天性で右手がない女性が
会う前に先にカミングアウト
してくれた。

「ビックリすると思うけど
 右手なくて。
 車の運転も学校の先生としても
 働いてる」

「えっ」と最初思ったけど
障害でマイナスイメージよりも
最初に、先に言ってもらえたのが
好感もてた。


先天性はどうがんばっても
変わらない

でも
先に病気や障害を伝えることは
できる

この体験以降
考え方がガラリと変わった


こちらが伝えてみて
拒否でたらそれまで。

白杖を持たない視覚障害者も
たくさんいるけど

白杖や盲導犬を見て
どう捉えるかは相手次第


障害者の合理的配慮として
先に視覚障害や白杖を
伝えないのはわたしが悪い


ただやっぱり
同じ人に
同じ店に
お願いしたい

初回に必ず伝染する
困惑感はいやだ


自分から
弱点や欠点
病気や障害を

言える人になる

それが
障害者からの
合理的配慮では?



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