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2000回失敗したエジソン

・高校受験失敗
・就職転職失敗
・告白失敗
数えきれない失敗してきた
わたしは失敗怖くて現状維持のまま

ただ
わたしたちが経験する失敗は
原因や理由がある。

わけもなく起こることは
決してありえない。

別の言い方は
すべては「因果律に支配されている」

1番いけないのは
そのままに放っておく

その原因や理由を確認しないと
同じ失敗をくり返してしまう

たとえば、
テストの点数が悪かった

悲観や腹を立てると
また同じ間違いをくり返してしまう

間違ったところをチェック
同じ失敗をくり返さないように
やり方変えたら
確実に点数は伸びていきます。

失敗は
わたしたちが目標を達成する
過程において得られる貴重な経験

なぜ期待の結果が出ないのか?

その原因や理由を明らかにして
次に生かせばいいのです。


そして
失敗を恐れて何もしないことこそ
1番時間も経験もムダにしている

失敗には
成功するための手がかりが
宝のように隠されている

ことわざ
「失敗は成功の母である」
は正しい

だれもが知る
エジソンはその絶好のお手本

彼は電球の発明に
電球の芯になる物質を見つけるため
2000種類もの物質について試す

しかし
成功しませんでした。

そこである人が
エジソンにこう言いました。

「これだけやってダメなんてすから
これ以上はムダでしょう。

もっと別の発明に
とりかかったらどうですか?」

「わたしの知るかぎり
世の中には5500種類の物質が
あるんだ。

そのうち、
いままでに2000種類、
物質の実験、全部ダメだった。

けれども、
あと3500種類について実験
すればよいから、
それだけ成功の可能性が高まった」

周りの人には
失敗をくり返すほど発明の可能性が
遠のいていくように見える。

でも
エジソンにとっては
すべてが大きな成功につながる
小さな成功の積み重ねであった

これは
簡単なことではなく

成功には
目の前の失敗に希望を失わず継続
する忍耐強さも必要になる

エジソンも
「忍耐、根気は成功を生み出す
 才能である」と言っている


失敗すると傷つく
学校や職場でのいじめ
SNSでの炎上や非難もこわい

それでも
現状維持、
何もしないほうがリスクある

目標を立てて挑戦
たとえ失敗しても
そこから成功の手がかりを
積み重ねていくほうが、
成功への近道となる。


一度でうまくいこうとすると
失敗したらダメージでかい。

わたしのような凡人は
小さく始めて
小さな失敗して
小さなダメージに
慣れていく先に
小さな成功となる

試行錯誤の分だけ
成功の確率高まる

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