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STEMN(ステムン)プロジェクト

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廃棄されるはずだった花の茎を活用した商品開発プロジェクト「STEMN(ステムン)」についての記事をまとめています。
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#SDGs

紙をつくるのはいいけれど・・

廃棄されるはずだった花の茎を活用したプロジェクトのSTEMNについて 昨年からこのプロジェクトは商品の販売がスタートしていて、直径10センチぐらいの3.5寸ぐらいの器を販売しています。 そこに特にグリーン系、多肉植物とかミニ観葉植物、こういったものを寄せ植えて飾るというのが一番色合い的にもいいのかなと思っていますけど、その器が第一弾として販売されています。このSTEMNプロジェクトは花の現場で廃棄されている茎、これをどうにかアップサイクルというか活用できないかというプロ

2000個突破!廃棄されるはずだった茎を活用をした植物用ポット「STEMN」

こんにちは、岩田紫苑です。 JOUROでは、日々お花を扱う現場(市場、お花屋さん、葬儀会社など)で、廃棄されている植物の茎に注目し、その資源化に努めています。 お金を払って、お花を仕入れているにもかかわらず、お金を払って葉や茎を処分する。 この「もったいない」を解決するためのプロジェクトとして、商品開発を進めています。第一弾として、廃棄される茎の粉と、1度世の中に出回った新聞古紙を原材料とした、循環型植物用ポットを販売しました。 販売開始から1年3カ月が経ちましたが、累

みんなにやさしい仕組み

 「今まで打ってきた点と点がつながり始めた」という記事を先週書きました。 ようやくカタチになったHANAMUKE for bizという点と、STEMNという点をつなぐことで1つのやさしい仕組みができあがったんです。 詳細は↑の記事を読んでいただくとして。 今回はその続きの話。 具体的にどうやさしいのか? 結論から言うと 「誰も新たに何かをプラスアルファで負担する必要がない」です。 どういうことか? この仕組みの原資(お金)となっているのはお祝いしたいという方のお祝い金

点と点がつながり始めた

花と緑の企画屋として、情報をインプットしアイデアをメモし、ブラッシュアップし、企画書にし、提案しては却下され、スルーされ、ようやく話が前に進んだと思ったらうまく社会にフィットせず中止になり、、、   でも、それでも確実に前に進んでいる。 そんなことをここ数年繰り返してようやくカタチになってきた2つのサービス(点)がつながり始めた。 このサービスではお客様からお預かりしたお祝い金のうち2%を寄付に充てている。寄付先は花と緑に関する社会貢献活動のみに限定していて、過去には森を

(神奈川県)天才キッズクラブ登戸園 様

花の現場で毎日のように廃棄されている花の茎。 それを廃棄する前に素材として集め、活用するプロジェクト「STEMN」 花屋さんや園芸店さんへの卸販売は引き続き継続していますが、 同時に教育現場への普及を目指しています。  STEMN1つでこれらの学びが得られるわけなので それだったら「教育ツールとして優秀じゃない?」という話題になり そこから学校関係者への情報提供を始めています。 おかげさまでジワジワとお問い合わせいただくようになり 先日は「天才キッズクラブ登戸園」さんで

STEMNが教材として活用できる理由

こんにちは、花と緑の企画会社㈱JOUROのライターをしている岩田紫苑です。 廃棄されるはずだったお花の茎を活用した商品開発「STEMN」プロジェクト。 ここ数カ月、教育機関への提案を強化しつづけた結果、横浜の小学校と流山の小学校での導入が決定しました。 横浜では授業のなかで行うワークショップで、 流山では「花育クラブ」というクラブ活動のなかで、 ご活用いただきます! 教育機関の教材として、活用できる最大の理由は、 STEMNが循環型経済(サーキュラーエコノミー)を実現

STEMNプロジェクトに賛同する方へ、ご報告

こんにちは、花と緑の企画会社㈱JOUROのライターをしている岩田紫苑です。 廃棄されるはずだった茎を活用した商品開発「STEMN」プロジェクト。 2022年6月から販売を開始し、コンセプトや活動に共感してくださる方や、応援してくださる方が増えてきています。 最近は、業界の皆様とのコラボも少しずつ増えてきました! 小学校で、花育活動に取り組む先生から 「教材として、活用したい!」という声も頂いております。 ありがとうございます! しかし、今の「STEMN」プロジェクトで

株式会社JOURO/2022年振り返り①

こんにちは、花と緑の企画会社㈱JOUROの ライターをしている岩田紫苑です。 花き業界は、クリスマスからお正月へ向けて、繁忙期を迎えています。 とても忙しい時期ですので、温かくしてお過ごしくださいね! さて、今年も、残すところ2週間を切っています。 今週と来週は【JOURO】の2022年振り返りをしてみようと思います。 JOUROとしての、3大ニュースはこちらです! 1.STEMNの商品化 2.HANAMUKE for bizのローンチ 3.花と緑の社会実験室soe!の

プレスリリースアワード2022

こんにちは、花と緑の企画会社(株)JOUROライターをしている 岩田紫苑です。 10月28日は、㈱PR TIMES主催の「プレスリリースアワード2022」でした。 このアワードは、社会性・公共性・共感性・将来性等の視点から、プレスリリースの可能性拡大に貢献したものを審査・選考、表彰していただくもの。 なんと…この選考の最終審査に 「STEMN(ステムン)」のプレスリリースが残ることができました!! (※ちなみに、昨年の最終審査への通過率は1割をきっています) 残念ながら

エシカルなフラワーギフト/廃棄されるはずだった花の茎を活用「STEMN」プロジェクト

こんにちは、花と緑の企画会社㈱JOUROライターの岩田紫苑です。 廃棄されるはずだったお花の茎を活用した器「STEMN‐ステムン-」が このたび フジテレビフラワーネットにて、取り扱いがスタートしました! エシカルなフラワーギフトをお求めの方に、ぴったりな商品です。 「STEMN-ステムン-」プロジェクトとは?お花屋さんや花市場、葬儀会社さんなど、お花を取り扱う現場では、日々たくさんの茎が廃棄されています。 ブーケやアレンジメント制作、冠婚葬祭の装飾において、お花が必要な

STEMNホームページ完成

昨年秋、クラウドファンディングで大きな反響を得たSTEMN。 廃棄されるはずだったお花の茎を活用した商品開発プロジェクトで、日本初のサーキュラーエコノミーモデルとなります。 準備を進めてきましたが、6月からいよいよ販売スタートです! それに伴いようやくホームページが完成しましたので、お知らします。 STEMNが普及することで地球に優しい世の中が益々広がることを祈っています。業界のサスティナブルにも貢献していきますので、取扱ってくださるお店を大募集します! 詳しくはHPを

ビジネスの力を発揮する時

STEMNプロジェクト公開になり、おかげさまでとても反応は良いです。 (反応は良いのですが、最後のポチッがまだまだ苦戦中・・) 世の中にはこうしたSDGsに関連した商品サービス、エシカルアイテムなどすでに多くのプロダクトが生まれ始めています。持続している商品やサービスに共通しているのは、もちろん「共感」を得ているということはあるでしょう。しかし、それと同じくらいに大切だと思っているポイントが「ビジネス」にすることです。きちんとビジネスとして設計されたものかどうか?これはサ

J -WAVEラジオ出演決定!

な、な、なんと! J -WAVEのラジオ出演が決まりました! J -WAVEといえば、首都圏で放送されているラジオ。首都圏といえばそれだけで4,000万人以上の方いるエリア。日本の人口の30%以上です!(アプリ使えば実質全国?)そこに向けて発信できる機会をいただけたこと、本当に感謝します。 ▼詳細は以下 番組名:JAM THE PLANET 放送予定日:10月7日(木)20:35-20:45 企画名:「三菱商事 Sustainable Tomorrow」 STEMNにつ

茎の活用の可能性

花の現場では毎日大量の茎が廃棄されています。 その茎に着目して、廃棄せずに活用できる方法がないか考えスタートしているのが、STEMNプロジェクトですが、現在の様子をお伝えします。 残念ながらクラウドファンディングでの実現は叶いませんでしたが、とっても大きな反響をいただきましたので実現すること自体は決定しており、今実現するための準備を諸々進めています。 そんな中こちらの記事を見かけました。 段ボールの価値が見直されている?というか価値が高まっているようです。僕はこの記事を