2019.11.25「第4回MVPコンテスト2019」レポートVol.2(準備開始)
※「コロナ渦前」2019年11月に開催した一般社団法人日本キャッシュフローコーチ協会主催のイベントレポートです。ご理解の程、宜しくお願いいたします。
レポートVOl.1はこちら
4.第4回MVPコンテスト2019のテーマは「Every One HERO」~誰かが誰かのヒーローであり、あなた自身もヒーローである~
ヒーローってどんな存在なんだろう?俯瞰して考えました。
MVPコンテストという「企画」があっても、
「登壇者」のプレゼンがなかったら企画倒れになります。
企画と登壇者があっても「舞台」という場と、その舞台を特別な場にする「演出」がなければ非日常的な臨場感は出せません。
企画・登壇者・舞台・演出があっても、影で支えながら運営を行う「実行委員」と熱い声援を送り、一緒に場を盛り上げてくださる「観覧者」がいらっしゃらなかったら、リハーサルの枠を越えられず、感動する場を実現させることができません。
誰かが誰かを助けている、ヒーローになっている。
第4回MVPコンテストのテーマは
「Every One HERO」~誰かが誰かのヒーローであり、あなた自身もヒーローである~に決定しました。
ここからは実行委員の日々の活動をお伝えしていきます
5.パンフレットチーム始動&ワニケンライブin大阪
2019年4月
パンフレット制作チームによる「パンフレット制作会議」が行われました。
他のチームより先行して、登壇者が決まる前からパンフレットチームは動き始めます。
コンテストは11月ですが、MVPコンテストのプロモーション活動やCFコーチがクライアント先で活用するために、9月には仕上がるようにスケジュールを立てていきます。
パンフレットに掲載された内容は、コンテスト登壇者のプロフィールの他、
代表理事和仁達也先生によるCFコーチ協会の説明やお金のブロックパズル®の紹介と内容盛りだくさん。
パンフレットチームは、ビジネスコンテストとは思えないカッコいい表紙デザインはもちろんのこと28ページにわたるパンフレットの構成、原稿作成、編集などすべての作業を遠藤聡さんにサポートいただきながら行いました。
そのころ大阪では、MVPコンテストスピンオフ企画として、MVPコンテスト主催者である和仁先生、MVPコンテストでは舞台演出(総合監督)の吉田拳さんによる「ワニケンライブ」が開催されました。
お酒を飲みながら、食べながら語り尽くす4時間。
動画撮影NGの「ぶっちゃけトーク」を存分に楽しみながらMVPコンテストのプロモーションも行いました。
ワニケンライブ2019のレポートはこちらをご覧ください。
6.30名の組織とチームができあがる
2019年5月GW明け
全国から実行委員が東京に集まり、対面による顔合わせとミーティングが行われました。内山官房長官の司会の下、ミーティングが進んでいきます。
30名のメンバーは「チームリーダーズ」と「委員長サポーターズ」
2つの組織に分かれます。
チームリーダーズはさらにそこから各役割に合わせて7つのチームに分かれ、リーダー主導のもと各チームごとに活動をしていきます。
組織といっても上司・部下といった上下関係はなく、誰がどの役割を担当しているか?〇〇の件について誰に相談したらいいか?共有するためのもので、公平な立場で、縦横のつながりを大切にしながら動きます。
レポートVOl.3へつづく...