劇団民藝「泰山木の木の下で」
一番最近の例会は「劇団民藝」さんの泰山木の木の下で でした。
あらすじはこんな感じ
個人的には一度は拝見したいと思っていたタイトルだけ知っていた作品。
この作品と前々回かな?拝見した 五十四の瞳が今年の例会作品にあったことが、鑑賞会加入の理由の一つにはなりました。
お話的には激重で、しんどい作品ではあるのですが 日本の近代史として また平和な世の中を続かせるためにも、こういった作品を定期的に上演する意義はあると思います。
日色ともゑさんの可愛らしさが 激重な作品を和らげる緩衝材ともなっていました。
日色さんの台詞の多さに圧倒されつつ。。。。帰り道でしたことは日色さんの御年を調べること・・。
あのお年であのセリフ量。。。。凄まじいです。
観られてよかった。。。としみじみ思った作品でした。