見出し画像

「だめだったら止めればいいだけですから」からはじまった改善の日々

はじめまして。ジョニーと申します。

抑うつ&発達障害持ちで、心療内科への通院と投薬治療を続けながら働く30代のフリーランサーです(雑)


同じ仕事をしているはずなのに、モリモリ集中できる日もあれば、ソワソワして机に座っていることも難しかったり、

別に原因が思い当たらないのに、ハツラツと過ごす日もあれば、無気力で布団から出られない日が続いたり、、、

社会人になってから約8年、コントロールできないメンタルの波が仕事のパフォーマンスに影響しすぎて、うだつの上がらない日々を過ごしてきました(汗)


そんな僕が、約1年前からオンラインでコーチングを受け始めたことをきっかけに、少しずつ(←本当に少しずつですが)悪癖やメンタルの波の改善に取り組み、最近結果として仕事のパフォーマンス(=売上≒収入)を向上させることができました。

現在も継続してオンラインコーチングを受けながら、
・できるだけメンタルの波(特に大きな不調)を小さくする方法・習慣
・メンタル不調で動けなくなった時の対処法
・先延ばし癖などの悪癖の改善
などに取り組んでいます。

このnoteでは、自分の取り組みについて備忘録的に書き綴りながら、僕と同じようにメンタル不調・発達障害などで苦しむ方のお役に立てる情報を発信していきたいなぁと考えています。

また、同じように不調を抱えながらも工夫や努力で苦しい局面を乗り越えている方も多くいらっしゃるかと思います。
そんな方々と交流しながら、「自分はこういう工夫で改善できた」「こんな取り組みに挑戦中です!」など、情報交換したり励ましあったりして、前向きに改善に取り組んで行けたらなぁとも思っています。

過去1年間で取り組んできたことや、これから取り組んでいくことなど、色々情報発信していきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。


さっそく1つ目のシェアは、僕が前向きになれた「言葉」です。

「だめだったら止めればいいだけですから」

この記事のタイトルにもつけた言葉です。
これは約1年前、オンラインコーチングを受けるにあたって、主治医の先生の許可をもらうようにと利用規約にあったので、心療内科の先生に相談したところ返ってきた言葉でした。

コロナ禍での外出自粛等で、メンタルの調子が悪化していた当時、ちょっと重めのテンションで先生に相談したところ
「やってみたらいいと思います。もし合わないな〜というときは、止めればいいだけですから」と明るいトーンで返されました。

なんか悩んで悩んで、解決策が見つからない時って、何か新しい取り組みへの足取りも重くなるんですかね。

「オンラインコーチングを受けるかどうか」で悩んでいたのですが、上の言葉で一気に気持ちが軽くなり、やってみることにしました。

だめだったら止める。
ものすごく当たり前のことなんですけど笑、そう考えるだけで新しい取り組みに対して足取り軽く取り組めます。

この日以降、オンラインコーチング含めて、いろんなことに「とりあえずやってみるか」と気軽に取り組めるようになりました。

思った結果が出ないことも多々ありますが、でも何か生活に変化をつけるって楽しいことだなぁと感じます。

もし、この記事を読んでくださったあなたが「やってみようかなぁ。。。でもなぁ・・・」と二の足を踏んでいるものがあれば、ぜひ一度(明るいトーンで)「ダメだったら止めればいいだけですから」と唱えてみてください。

きっと重かった気分が軽くなりますよ。


今回はこんなもんで。
次回の記事もどうぞよろしくお願いします!

ジョニー拝

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?