メンタル改善の第1歩、自分の特性を知る「特性アセスメント」
おはようございます。
メンタルの波を乗りこなしたいジョニーです。
今日の調子は良好。体調に気をつけながら、良好を維持しつつ、できるだけメンタル好調/不調の波を小さくしたいと思います。
約1年前にオンラインコーチングを受け始めたところから始まった、メンタル改善。
オンラインコーチングはいろんなサービスがある中、僕が受けた(そしてその後1年以上継続しているのは「アセスメントコーチング by cotree」(https://as.cotree.jp/)でした。
このサービスを選んだ理由は、コーチとのセッション前に「性格分析」を受けれるところに興味を持ったからでした。
たくさんの質問に対して、「そう思う ー 思わない」の軸で5段階の回答をつけていく、就活なんかでよく受けるアレみたいなヤツです。
修正したい癖や思考も、元をたどれば自分が持っている性格特性や価値観に紐づいているはず。
自分の課題を解決するにあたって、もっと自分の特徴・特性を知りたいと考えて受検してみました。
で、結果がこちら。
ふむふむ。なるほど。。。
自分でも納得な結果でした。
そして、受検後にコーチとオンラインでコーチングを受けます。
1回目のセッションでは、悩みや課題を共有しつつ、性格特性についてフィードバックをいただけます。
ここで非常に良かったなぁと感じたのが、
コーチからフィードバックいただく中で、「自分では気づいていなかった性格特性」に気づくことができたことです。
僕の場合は、(自分では感じてなかったけれど)「人との対話・交流が重要」という点に気づけたことが大きな収穫でした。
フリーランスなので、普段ひとりで仕事をしていることや、大人数の飲み会が苦手なことなどで、自分では「一人が好き」「人とのコミュニケーションは苦手」と考えていました。
コロナ禍もあって、必要なこと以外、自分から積極的に誰かと話に行くようなことはなかったですし、「自分は他人には無関心な方だ」と思っていました。
ところが、コーチと特性アセスメントの結果を元に対話を進めていくうちに、自分が「かなり他者の評価を気にするタイプ」だと気づきました。
だからこそ、僕にとっては他者とコミュニケーションを取ることは自己肯定感を高めたり、ストレスを解消する上で非常に重要でなことで、反対に他者を交流を取らないでいると(自己嫌悪の傾向もあるので)どんどん自滅していく・・・そんな自分の隠れ特性を知ることができました。
そんな気づきを元に、1回目のコーチングの後は「他者と(今までよりちょっとだけ)積極的に交流をとる」ということをアクション目標にして、少し積極的に他人にコミュニケーションをとるという実践をしていました。
結果は良好!
おお!人と話すってストレス解消にもなるし、新しい刺激を受けて思考が活性化する感じもするし、これはいいぞ!
てな感じで、さっそく特性アセスメントとコーチングの効果を実感し、継続してコーチングを受けていこうと決めたのでした。
その後毎月1回コーチングを受けるようにしてきたのですが、
都度セッションの最後には「今月は◯◯する」という具体的なアクション目標を決めて、それに取り組むことにしています。
目標はとても小さなものがほとんどですが、小さくとも改善できたという前進している感じが、とてもメンタルに効果的です。
毎月、速度は遅くても「先月よりいい自分」になれていると成長を感じることができますし、
毎回設定するアクション目標も、コーチとの対話で課題を整理して、原因を一緒に考えて、それに対する打ち手として(対話を通して頭がスッキリした状態で)設定するものなので、とても前向きに取り組むことができます。
毎月、小さなステップを用意して、それを楽しみながら乗り越えていく。
コーチングの後は必ず前向きで、ハツラツと物事に取り組めます。
(1ヶ月間、はつらつ気分を持続させるのは困難ですが・・・←今後の課題です)
「なんかいつも同じことで悩んでいる」
「毎日同じような日々を過ごしている」
「去年と今年とで、成長してない感じがする」
そんな方は、ぜひ一度オンラインコーチングを受けてみることをお勧めします。
お値段はちょっとしますが(初回は特性アセスメント込みで16,500円、2回目以降はコーチングのみで11,000円)価値は十分にあると思います。
小さな改善を通して、先月よりいい自分になりましょう!
(僕も継続して改善を続けていきます!)
お読みいただいてありがとうございました。
ジョニー拝
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