漫才を見ていて、「もういいよそんなこと」と思うようになってきた
最近、漫才を見ていて、不自然さを感じる部分に対して、「もういいよそんなこと」と思うようになってきました。
で、「もういいよそんなこと」って思う箇所って漫才師の方々が笑い所を作ろうとしている箇所なんだと思うんですよね。
だから、そこに不自然さを感じているんだと思います。
折角こちらを笑わせるために面白いことを言おうとしてくれているのに、そこに不自然さを感じてしまうのは、漫才を楽しめてない気がして、なんか悪い傾向な気もしています。
でも中には「あぁーいいこと言うなー」とか、「いいテーマで攻めるなー」みたいな漫才もあります。
ニューヨークとか和牛の漫才ってのは自分の中では、「あぁーいいこと言うなー」とか、「いいテーマで攻めるなー」という感じの漫才です。
面白くて、なおかつ「あぁーそうだよねー」みたいな感じというか。
面白いんだけど、ふざけて言ってるわけじゃなくて、マジで言ってる感じもあるみたいな。
ただ、社会人漫才王という大会の漫才動画を見ていたら、それと似たような感じで、面白いんだけど、ふざけて言ってるわけじゃなくて、マジで言ってる感じの「すごい面白いなー」と思ったコンビがいました。
こちらの方々なんですが、「あぁーいいこと言うなー」、「いいテーマで攻めるなー」という感じで、こういう方々が社会人で漫才をやっていることに勇気づけられます。
自分も頑張ろうと思いました。
ではまたー。
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