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涙なしでは聞けない感動の講演会。「続・不登校の子どもへ寄り添うということ」を1月18日に開催します。

当社が「デキタス」を提供している東京都バーチャル・ラーニング・プラットフォーム(VLP)※より、特別イベントのご案内です。
※VLPとは、東京都教育委員会が2023年度より本格運用している、不登校や日本語指導が必要な子どもたちがメタバース上で学ぶ場所。2024年度には計28の自治体が参画しています。
1月18日(土)に「続・不登校の子供へ寄り添うということ」を開催することが決定しました! 2024年7月にも同名で実施した講演会の続編です。

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「親が不登校の子どもへ寄り添うということ~失敗を重ねたからわかる世界~」をテーマに、下記の内容となります。
<内容>
(1)はじめに ~自己紹介~
(2)不登校とは何か
(3)子どもを支援する ~意思の尊重~
(4)寄り添う ~否定も肯定もできない~
(5)親の“安心”は最大の子ども支援
(6)おわりに


加嶋先生は、現役教員時代に不登校の親の会「星の会」を立ち上げ、以降30年以上にわたり不登校の児童生徒とその保護者に寄り添ってこられた不登校に関する専門家です。当社は、「デキタス」を活用していただいている大分県教育委員会の家庭学習支援室にて、日頃より連携させてもらっています。

加嶋先生ご自身も、お子さんが不登校だったという経験をお持ちです。前回の講演会では、実体験に基づく説得力のある言葉に、多くの保護者の方が共感し、心を動かされ、涙なしでは聞いていられないほどでした。
そんな多くの反響があった講演会の続編ということで、ぜひ期待していただければと思います。先生の言葉から、きっと何かを感じ取っていただけるはずです。

「今まで参加してきたセミナーの中で1番心にきました。お話が聞けて良かったです。子供に寄り添っていきたいと思います」

「涙が止まりませんでした。中3で不登校になり現在高2ですが、今年度はほとんど登校していません。夫婦で意見が食い違い困っています。主人と一緒にこの講演会を聞きたかったです。」

「今まさに悩んでいることのお話で、とても参考になりました。子どもの「〜したい」が一番大切ですね。つい悩んでいる子どもをみていると、解決してあげようと思ってしまいますが、一緒に寄り添って悩んでいけばいいんだなと気付かされました。たまたま見つけた今日の講演会、出会えて本当に良かったです。加嶋先生、開催してくださった皆様、ありがとうございました」

「講演ありがとうございました。途中、感極まり涙してしまいました。最後の皆さんのチャットへの回答にも共感、納得したところもあり、今後の息子との関わりに活かしていけたらと思います」

「通信制高校を運営しているものです。涙しながら聞かせていただきました。雨だとどうしても、どんな傘がいいのか、すぐに傘を調達したい、ベストな傘はどれか、と考えてしまうのが親だと思います。まずは一緒に濡れる。ということ、改めて大事な視点だと思いました。そう言われてもなかなかそう思えない方が多数だと思いますが、加嶋さんのお話の文脈だと、自然とまずはやってみようと思えたと思います。またぜひお話を伺わせてください」

「不登校の子供へ寄り添うということ」参加者アンケートより

当社は今回も、事業協力会社として本講演会の運営を担当します。
不登校の子どもを持つ保護者様が対象ではありますが、教育関係者の方々など、多くの方々にご参加いただきたい内容となっています。VLPに関係のない方であっても参加は可能です。
ぜひ画像に記載のQRコードからお申し込みください!