みんまなPJ by 城南進学研究社

城南進学研究社が教育格差解消のために立ち上げたプロジェクト「みんなにまなびをプロジェクト」の情報発信を行っていきます。

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城南進学研究社が教育格差解消のために立ち上げたプロジェクト「みんなにまなびをプロジェクト」の情報発信を行っていきます。

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はじめまして。「みんなにまなびをプロジェクト」です!

このnoteではこれから、城南進学研究社で取り組んでいる「みんなにまなびをプロジェクト」の活動について発信していきます。 ■プロジェクトメンバー このプロジェクトには、社長より任命された社内のメンバー11人が参加しています。 子育て真っ最中で仕事との両立を模索している社員、予備校や個別指導塾で指導経験がある社員、スイミングクラブで日々子どもと触れ合っている社員、法人営業で他業界と多く接点を持っている社員…など、バラエティはあれど、みな子どもが好きで教育に真剣に向き合って

    • 中学生にインタビュー! フリースクールでの「デキタス」活用法とは

      オンライン学習教材「デキタス」は、多くのフリースクール※でも採用され、小中学生の学習習慣づけに一役買っています。 ※不登校の子どもや学び直しをしたい子どもが通う、学校以外の学びの場。学校と併用して通うこともできる。 「デキタス」は、どのように活用されているのでしょうか? 小・中・高校生を対象としたフリースクール「YUME School」に通いながら「デキタス」で学ぶ中学生の女の子に、話を聞いてみました。 YUME School - みんながどうしているか、じゃなくて 私は

      • 『夏休みSDGs教室』で、「水で光るLEDライト工作教室」を実施しました。

        もう9月も半ばを過ぎましたが…。夏休みのSDGsイベントの報告をさせてください。8月23日(金)、当社がスポンサーを務める川崎ブレイブサンダースが開催する『夏のSDGs教室』に、講師として参加してきました! 川崎ブレイブサンダースは、SDGsに取り組むプロジェクト「&ONE」(アンドワン)を通じて、様々なSDGs活動を行っているんですよ! &ONE~KAWASAKI BRAVE THUNDERS SDGs CHALLENGE~ | 川崎ブレイブサンダース (kawasaki

        • サマーボランティア開催しました。

          夏休みも終わり、学校では2学期が始まりましたね。 今回は、この夏休みに実施した“サマーボランティア”のご報告です。 乳幼児ブランドで城南コベッツの高校生がボランティア体験 当社が運営する「Zoo-phonics Academy」と「E-CAMP」、「キッズブレインパーク」で、「城南コベッツ」在籍の高校生がボランティアを行いました。 「乳幼児から社会人までを対象としている“城南進研グループ”だからこそできる、生徒たちに役立つイベントがあるはず!」という、スタッフの生徒たちへ

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        はじめまして。「みんなにまなびをプロジェクト」です!

          「YUME School オンラインデキタスコース」スタート!

          通信制高校・フリースクール・放課後デイサービスを運営する『YUME School』では、在籍している小中学生を対象に、「デキタス」を採用しています。現在は自由選択制ですが、2024年7月からはフリースクールの全授業に取り入れ、出席扱い認定制度※を満たす「YUME Schoolオンラインデキタスコース(以下「オンラインデキタスコース」)」として新コースがスタートしました。YUME Schoolの新美さんに、コース設立の背景を伺いました。 ※不登校の児童生徒に対して、ICTを活用

          「YUME School オンラインデキタスコース」スタート!

          「東京都バーチャルラーニングプラットフォーム」で、「誰一人取りこぼすことのない」教育の実現を。

          増加が続く不登校児童生徒の新たなコミュニケーションの場として、東京都教育庁が2022年度に立ちあげ、2023年度から本格運用している「バーチャルラーニングプラットフォーム(VLP)」。 当社が運営するオンライン学習教材「デキタス」は、2023年度に続いて2024年度もVLPのメイン教材として採用されています。 まだまだみなさんなじみがない「VLP」って、なんでしょう? 「バーチャルラーニングプラットフォーム(VLP)」って? 「VLP」とは、3Dメタバース空間により構築さ

          「東京都バーチャルラーニングプラットフォーム」で、「誰一人取りこぼすことのない」教育の実現を。

          J-Family Journal 7月号発行しました!

          「J-Family Journal」のご説明 まずは、「J-Family Journal」ってなに?という方へ、ご説明させてください。「J-Family Journal」は、城南進研グループを、お客様を筆頭としたステークホルダーの方々にもっとよく知ってもらいたい!という想いから生まれた、年2回(7月・1月)発行している情報誌です。「城南」の「J」、それにお客様を「家族=Family」とし、親しみを込めて「J-Family」と呼ばせていただいています。 「城南予備校」から「

          J-Family Journal 7月号発行しました!

          「みーぱのじかん」で出合う新しい体験の機会

          みんまなPJの下村です! 2024年4月より、学童内で毎月新しい体験ができる「みーぱのじかん」が、当社の子会社である「久ヶ原スポーツクラブ(KSC)」が運営する学童「くがはらキッズ」で始まっています。 「みーぱのじかん」ってこんなサービス。 『みーぱのじかん』は、株式会社meepaが2023年に始めた、保育園・幼稚園や学童に通う子どもたちが毎週新しい体験をし、“好き”を見つけるためのサービスです。園や学童から預かった時間枠に対して、meepaと提携する習いごと事業者を派遣

          「みーぱのじかん」で出合う新しい体験の機会

          クーバー・コーチング・ジャパンにて、「みんなのまなびライブラリー」の導入を開始しました。

          こんにちは。みんまなPJの下村です。 日本のスポーツ競技人口の第1位はサッカーというほどに、日本人に大人気のサッカー。このたび、日本で最大級のサッカースクールを運営する「クーバー・コーチング・ジャパン」さまが、「みんなにまなびをプロジェクト」に協賛してくださいました! 2024年6月より、「みんなのまなびライブラリー」の導入が始まっています。 株式会社クーバー・コーチング・ジャパンの長屋満(ながやみつる)さまに、「みんなのまなびライブラリー」導入までの経緯をお伺いしました。

          クーバー・コーチング・ジャパンにて、「みんなのまなびライブラリー」の導入を開始しました。

          「みんなのまなびライブラリー」に「TOEIC対策映像講座」を追加しました。

          4月になりました。新年度の始まりですね! 進学・進級もあり、新しいことを始めたくなる季節です。 さて、4月1日(月)より、「みんなにまなびをプロジェクト」にご賛同いただいている法人企業様の顧客に向けたデジタル学習ポータルサイト「みんなのまなびライブラリー」に、高校生・大学生・社会人を対象にした「TOEIC対策映像講座」が追加されました! これにより、教材・サービスのラインナップは計5つとなり、幼児から社会人まで学習の場が広がることとなります。 「TOEIC対策映像講座」は

          「みんなのまなびライブラリー」に「TOEIC対策映像講座」を追加しました。

          【能登半島地震被災地支援】七尾市のスポーツクラブを支援しよう!

          当社が運営する「久ケ原スイミングクラブ」が所属している「日本スイミングクラブ協会」に、同じく所属している能登半島のスポーツクラブが、今回の能登半島地震によって被災し、窮地に立たされています。 能登半島の名門スイミングスクールが被災 石川県七尾市つつじが浜にある「スポーツギャザー770」というスポーツクラブが、能登半島地震によって被災しました。土地の液状化と地盤沈下が激しく、地盤ごと海側にすべり落ち、建物全体が海側に傾いてしまいました。特にプールの損傷が激しく、現在営業を行

          【能登半島地震被災地支援】七尾市のスポーツクラブを支援しよう!

          【能登半島地震被災地支援】「デキタス」の無償提供を始めました。

          「みんなにまなびをプロジェクト」を推進している当社は、2024年1月25日(木)より、能登半島地震の被災地に対する学習支援を実施することといたしました。被災地域の小中学生や、小中学校・学習塾などの教育機関に向けて、オンライン学習教材「デキタス」を無償で提供します。 「デキタス」で被災地の子どもたちへ学びの機会を届ける 2024年の元旦に起きた能登半島地震。多くの子どもが、安全に学ぶ環境を一瞬にして奪われました。地震から3週間以上が経ち、幸いなことに被災地では学校が続々と再

          【能登半島地震被災地支援】「デキタス」の無償提供を始めました。

          【能登半島地震被災地支援】義援金・義援物資による支援を行っています。

          石川県の被災地の小中学校の再開状況 甚大な被害を受けた輪島市には、9つの小学校と3つの中学校がありますが、地震で校舎が避難所になったり、建物の安全確認が必要になったことなどから休校が続いています。1月17日には、避難所に身を寄せる中学生の一時的な集団避難が始まり、全3市立中の生徒約400人のうち約260人が県南部へ集団避難しました。22日にも授業が始まり、残る生徒にはオンラインによる授業が想定されているそうです。 輪島市教育委員会によると、校舎の安全確認の目途が立ったこと

          【能登半島地震被災地支援】義援金・義援物資による支援を行っています。

          能登半島地震の集団避難

          令和6年能登半島地震におきまして、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。 1日も早い復旧・復興を心よりお祈りいたします。 石川県輪島市では、避難所に身を寄せる中学生の一時的な集団避難が、17日から始まります。全3市立中の生徒約400人のうち、保護者の同意を得た250人の希望者が、県南部の県立宿泊施設へ集団避難するそうです。 中学校は再開のめどが全く立たず、余震も続く避難所生活では勉強することもままなりません。子どもたちが学ぶ環境を確保するためには、一時的に被災地を

          「みんまなPJ」ステッカー完成!

          「みんなにまなびをプロジェクト」メンバーの下村です。 クリスマスも過ぎ、年末まで一直線ですね。仕事納めに忘年会など、忙しくしている方も多いと思います。 当社のような教育企業では、年末年始も生徒の勉強に待ったなし! 当社が運営する個別指導塾「城南コベッツ」でも、三が日を除いては毎日開校し、生徒たちは一生懸命勉強しています。 年末年始も塾に通って勉強できること。それがどんなにありがたいことなのか、学生時代はなかなか気づかないものですよね。私も大人になってから気づきました。 さて

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          PCデポが取り組む「デジタル格差」って?

          こんにちは。みんまなPJの下村です。 このたび、「PCデポ」を運営する株式会社ピーシーデポコーポレーション(PCD)さまが、「みんなにまなびをプロジェクト」に協賛してくださいました! 2023年11月3日より、「みんなのまなびライブラリー」の導入が始まっています。 「PCデポ」といえば、パソコン・スマホ・インターネット全般を扱う、頼れるパソコンショップですよね。1994年の創業以来、全国に約140店舗を展開しています。PCDは、デジタルで広がる豊かなくらしのサポートを強化する

          PCデポが取り組む「デジタル格差」って?