横須賀スタジアムでデーゲーム⚾️
電車をたくさん乗り継いで片道2時間の旅・・・
海沿いの野球場といえば、ZOZOマリンスタジアム,横浜スタジアムがありますが横須賀スタジアムも海から近い、晴天が似合う野球場です。
この日は、何も考えずに予定していたのですが、なんとバウアー登板の日になってしまい、球場は大混雑。私にとって、横須賀スタジアムの第一印象はバウアーになってしまいました笑
焦点距離は450mm 固定で、編集時にトリミングしています。
日差しの強い屋外球場
屋外球場はどうしても、陽が当たっているところと、陰っているところがハッキリしてしまいます。写真の編集はスマホだけではしづらく、この写真も、Lightroomで、写真全体のコントラスとと、被写体だけの露出を少し上げました。(あまりあげると合成ぽくなってしまう)
こういう野球場では、このように、さりげなく顔に光があたっているときがシャッターチャンス!!岸選手かっこいい・・・
白い部分をみると、白飛びしています。でも、そこを気にしていると顔が暗くなってしまいますので、ユニやボールの白飛びは気にせず、顔の表情がわかるまで露出をあげます。ビジターユニフォームで良かった・・・と思いました。
キャッチャーの練習は、かっこいい。
キャッチャーズ。ルーキー野田捕手の帽子をとる瞬間。露出をあげると少し色が褪せてしまいます。ここは何を優先するかですね。
外野でキャッチボールするバウアー投手をトリミングで。
このユニフォームを着ているファンがたくさんいました。
NISHIGUCHI監督とNISHI監督
マウンドに向かうバウアー投手。ボールを途中で止めるような写真が好きです。
蛭間選手がバウアーからヒット!!出塁記念。2塁まで来てくれると、このように記念撮影を撮ることができます(!?)
ネット裏席からマウンドを撮影。投げる時の「ヤァー」という声が聞こえてくるのも、小さな球場の良さですよね〜
焦点距離450mm固定ですが、少しトリミングすることを前提に、盗塁もこのような形で撮ることができます。走魂!
選手が両手を広げている写真も好きです。のびのびと感じますよね〜。よくみると、是澤捕手のヘルメットの先端がキラリと輝いています。
あっついね〜☀️
こちらも選手の顔に光が当たる瞬間を激写!
屋外球場は陽が傾き、だんだん明るさや色味が変わっていきます。
今回はISOオートにしました。そしたら、800も!笑
Nikon機は少しISO高めになってしまうと聞いていましたが、やはりその傾向がでたのでしょうか。
炎天下の選手も綺麗に撮りたい。その研究はまだまだ続きます・・・