好みの赤ワインを探す(1)
はじめに結論。
果実味のある濃厚なものが好き。
冗長な記述
よっぽどのお酒好きじゃないと、好みのワインって言語化できないと思う。
「あの店で飲んだ赤ワイン、美味しかった!名前忘れちゃったけど」なんてことがままある。
エチケット(ワインに貼られているラベル)が英語で書かれていればまだいい方で、フランス語やイタリア語で書かれていたり、筆記体で書かれていたり、結局ぱっと見の印象で選んでいたり。
でも、見た目の印象と味の印象って全然ちがう気がする(僕だけ?)。一方で、ワインを飲んだ後に生産者さんのお話を聞いたり、エチケットをじっくり眺めていると、そのワインで表現したかったことが少しわかったような気になる。
つまり、ワインに使われている葡萄の品種なんかよりも自分の好きな味、飲み心地を知ることが大切だ。
僕はナチュラルワイン好きで、ちょっと多く飲んでしまっても次の日が気持ちよく起きられる。ナチュラルワインばかり飲んでいたらそうでないお酒が最初の一口でわかるようになったしまった(うれしい悲鳴)。
ナチュラルワイン、ナチュール、ビオワイン、ビオディナミ。表現はいろいろあるけれど、結局のところ、大切に育てられているか、愛が込められているか、なのかなと感じている。
好きな銘柄
こっから先は好きな赤ワインの銘柄。
Grazie per leggere. Ci vediamo. 読んでくれてありがとう。また会おう!