#推しアイリッシュミュージシャンを語る
おはようございます。近くの公園で遊ぶ子供たちの無邪気な姿がまぶしい。ひろしです。
平日午前の公園にはたくさんの子どもがいるんですね。9年も住んでいるのに知らなかった。
さて、連日SNSで告知を続けていますが、来る3/15(日)11時からYouTubeにてライブ配信を行います。
↓ライブ配信はこちらから(「リマインダーを設定」をプッシュ!)。
https://youtu.be/985gLUyLmoA
今日は、そのライブ配信に参加してくれるミュージシャンの紹介をしたいと思います。
いっくぜ〜〜〜〜
木村穂波 (きむらほなみ / Honami Kimura)
楽器 ボタンアコーディオン(C#/D)
ケーリーバンド歴 Necoze Ceili Band、Toyotaro Ceili Band
推しポイント 聡明
ひとことメッセージ「音楽や空の色だけじゃなくて、歴史や社会など、アイルランドが大好き…!ですが、アイルランドの食材と彼らの味覚だけは、リスペクトはできません…日本食、ラブ。」
「ほなみちゃん」って呼んでいます。
基本、僕は年上年下問わず「さん」付けで呼んでいるのですが、何人かは「ちゃん」付けしてしまっていて。でも「ほなみちゃん」って音がかわいいから気に入っています。ほなみちゃん。
*本プロジェクトでは「ボランティア」として参加
個人的な推しポイントは「聡明」。
一見「笑顔☆ 元気★ 煌めき☆★」って感じだけど聡明。
ものすごくよく考えていて、よく計画していて、よく行動する。
「今が人生のピーク」という瞬間を永遠に続けるような生き方をしていて、「感服」以外の感情が湧かない。
よく練習する。ストイック。
昨年一年間アイルランドへ留学していて、アイルランド各地のケーリーや政治・宗教・紛争などへの造詣が深い。
このプロジェクトが終わったら何を始めてくれるのかにゃ〜?
たのしみにゃ〜。
2018年のフェーレの一コマ
アイルランドでワルツかクイックステップ踊ってたときの一コマ。
おどけてる表情がぐっど。
ちなみに、2月に本プロジェクトにも参加している小松大さんからデートを申し込まれたのですが、指定されたお店がほなみちゃん推薦のお店でした。プロジェクトの影のキューピッド。
↓当日のライブ配信で期待していること
実はなかなか会えないレアキャラ。
全国のほなみちゃんファンを増やすのだ!!!
福島開 (ふくしまかい / Kai Fukushima)
楽器 フィドル(Fiddle)
ケーリーバンド歴 Seaside Ceili Band, Céilí with Four Men、UT-Fuaim
推しポイント 笑顔を絶やさない(ような気がする)。寝顔がかわいい
ひとことメッセージ「sit back and relax! ゆったりして聴いてね!!」
セットダンスをはじめて一年後、僕は「UT-Fuaim」という東京大学のインカレに遊びに行くようになりました。
UT-Fuaimの練習は毎週土曜日。練習時間は3時間ほど。
前半はアイルランド音楽、後半はセットダンスを練習します。
UT-Fuaimのすごいところは楽器の上手い学生がたくさんいるので、ダンスの練習のときに伴奏をしてくれるんです。
初心者がいたらゆっくり弾いてくれて、ベテランが多いときは速く弾いてくれる。かいさんもよく弾いてくれました。
なんだかアイルランドみたいでいーよね。
「Céilí with Four Men」のフィドル担当でもあります。
「かいさん」って呼んでる。
*本プロジェクトでは「ボランティア」として参加
2018年フェーレの一コマ。
「かいさんのこと、どうやって紹介しよう?」と改めて考えると、弾いてるときの顔つき?表情?がなんだかかわいいと感じることに気がつきました。顔がかわいい。
当日のライブ配信、みんなもかいさんの顔をみつめてね。
かわいくなくても僕のせいじゃないよ。
ちなみに、「ひとことメッセージ」がいやにハイセンスですが騙されてはいけません。これはTadhg Mulliganというフィドラーの方からの引用で、かいさんの言葉ではありません。
かいさんの本気のひとことはもっとおもしろいのです。
(ライブ配信で聞けるかな〜?)
寝顔がかわいい
『この夏のケーリーはこれで決まり!』 by やまをさん
↓当日のライブ配信で期待していること
切ない曲とか弾いてほしい。哀愁漂う曲とか。どんな風に弾くのか気になる
マイキー・オシェイ (Mikie O’Shea)
楽器 フィドル(Fiddle)
ケーリーバンド歴 The Shandrum Ceili Band、Toyota Ceili Band、南浦和ケーリーバンド(ヘルプ)
推しポイント シャンドラム創設メンバーなこと、シャンドラム創設メンバーなこと、シャンドラム創設メンバーなこと!!!!!
ひとことメッセージ「Hello listeners! I hope you enjoy these tunes and let us know if you have any requests! I wish you all health and happiness during these uncertain times. mikie」
"The Shandrum Ceili Band"、それはアイラランドのケーリーファンの注目を一手に引き受けるケーリーバンド。
2015年から3年連続でオール・アイルランド・チャンピオンを獲得した伝説的なケーリーバンド。
マイキーはその創設メンバーです。
シャンドラムのCDを初めて聴いたときはそれほど良さがわからなかったのですが、彼らの本領はLIVEにこそある。
腕もさることながら、音響がよい。
とてもよい。
会場で感じる一体感は凄まじく、ケーリーホリックの僕をして1回のケーリーで「も、もうお腹いっぱい…」と思わせるほど。
でも、マイキーのことはよく知らないのです。
スマートでかっこいいフィドラーだなって思ってます。
でもでも、僕がケーリーやセットダンスに出会った2016年のICFスペシャルケーリーでマイキーは参加していて。それはもうすごいメンバーだったのだけれど(興奮したことしか覚えていない)、その一翼を担っていたからにはきっと最高のフィドラーなんです。
ちゃんと聴いたこともないからたのしみだなー!!
*本プロジェクトでは「ボランティア」として参加
↓当日のライブ配信で期待していること
「マイキーのフィドルは上手い!」という噂だけが僕の脳内で一人歩きしているので、ソロで弾いているの聴きたいです!
加瀬早苗 (かせさなえ / Sanae Kase)
ケーリーバンド歴 Toyota Ceili Band(2018年9月にセカンドピアニストとしてデビュー
楽器 ピアノ
推しポイント 進化する伴奏・味わい深くなるピアノ
ひとことメッセージ「皆さんが画面を通して思わず踊らずにはいられなくなるような、ワクワクする楽しい時間をお届けします!一緒に楽しみましょう!」
加瀬早苗さん。
かせさなえさん。
かせ、さなえさん。
響きがいい…。
すみません、無限の彼方へ旅立ってしまいました。
加瀬早苗さん、ピアニストです。クラシック畑の方らしいです。
Toyota Ceili Bandセカンドピアニスト募集時にどこからともなく現れた謎のお方。
Toyota Ceili Bandのピアノと言えば僕の大好きな小田朋美さんの伴奏なのですが(僕の中では)、その既に構築された世界観にメスを入れてくれる素敵なピアニストです(すき)
定例ケーリーの度に味わい深くなる伴奏なのですが、特にFisdaN!2月のFisdaNがすごくよかった!
加瀬さんファン!いますよ!ここにも!どこにでも!!!
こちらの動画は昨年の4月の映像です。
約一年の時空を越えてさらなる進化を迎えた加瀬さんのピアノを僕と一緒に楽しみましょう!
↓当日のライブ配信で期待していること
アンケートにもありましたが、そのうちエアーとか弾いてみてほしいです。全国の加瀬さんファンがアイリッシュを弾くのを待ち望んでいます!
高橋創 (たかはしはじめ / Hajime Takahashi)
楽器 ギター、バンジョー
ケーリーバンド歴 池田幸平さんのケーリー、Toyota Ceili Band(ヘルプ)
推しポイント サウナに来てくれる
ひとことメッセージ「明日はアイルランド音楽の楽しさを最大限伝えられるよう頑張ります!大変な時期に企画してくれた城くん、小松くん、滝澤さんに感謝!おーらい!」
創さんと初めて会ったのは2017年のアイルランド、エニス。
ギターをいつも背負っていて、風来坊みたいな感じで、いかにもアイルランドな人という印象。
ダンスの伴奏としては、Toyota Ceili Bandに混ざって弾いていたことを覚えているのだけれど、写真が、みつからない!!!
2018年頃かな、池田幸平さんのケーリーでも伴奏をしていました。
そのケーリーは「リクエストしたセットを弾いてくれる」という(僕にとっては)伝説的なケーリーだったのですが!行けず…。
話は変わりますが、僕の趣味はダンスとサウナ。
「フィンランドサウナアンバサダー」としてフィンランドサウナを世に啓蒙する使命を授かっています(from VisitFinland)。
Facebookでそういった投稿をしていたら、「サウナ興味あるよ」とご連絡いただき、サウナに行きました。境南浴場。
でん
コミュニティセントウ。
裸の付き合いをしました。ダンス関係ないね。
↓当日のライブ配信で期待していること
たまーに演奏している動画を眺めて「演奏している奏者のことをすごく見て感じながら弾いているの素敵!」と思っています。
間近で見られるのたのしみ!!
豊田耕三 (とよたこうぞう / Kozo Toyota)
楽器 アイリッシュフルート、あといろいろ
ケーリーバンド歴 Toyota Ceili Band、いつでも
推しポイント カメラを向けるとキメ顔になる(サービス良い)
ひとことメッセージ「今後も皆さんが楽しめる場をつくっていきたいと思っていますので、皆さんもこれまで以上に巻き込まれ、一緒につくり、楽しむ仲間であって下さい。一緒にもっとワクワクしましょう!」
耕三さんです。
耕三さん。
みんな「修造さん」って呼んでます。
僕はファーストネームで呼ぶのが好きなので「耕三さん」と呼ばせていただいています。ちなみに昨日一緒にご飯をたべました。
Toyota Ceili Bandのリーダーです。
みた?きいた?
演奏がすばらしい。
ピアノの伴奏が特に好きなんですけれど、フルートとフィドルが一体になってピアノと混じってる感じが、Toyota Ceili Bandの音の好きなところ。
耕三さんとケーリーのことを書こうと思ったのですが、、、
書けない、、、
思い出がありすぎる、、、
だって定例ケーリーいつもいるじゃん、、、
どこをピックアップしたらいいのかわからない!
とゆーことでいっぱい写真貼ることにしまひた。
2017年FisdaM
今は亡き Shall We "Irish" Dance の会場
さる小
ケーリー会場での存在が当たり前すぎて、チョイスがどんどん日常に流れてしまう笑
g-celt創設者にしてFisdaM/FisdaN開催してくれてさる小もやってくれたりと。ダンス界隈のコミュニティを作ってきてくれた立役者。ダンサーとしては感謝しかありません。
ちなみに、某やじまさんとの掛け合いが最高におもしろい。いつまでも眺めていたい。
↓当日のライブ配信で期待していること
早期に売り切れてしまった「ミュージシャンが類い希なるセンスでチョイスした曲の動画を収録し、動画へのリンクをアナタだけにお送りします」のリクエストが耕三さんに集中してます。わーい。やったね!
当日の収録は支援してくださった方への笑顔を絶やずノーミス一発撮りでお願いしたいです!!スケジュールつまってるんで!!!
瀧澤晴美 (たきざわはるみ / Harumi Takizawa)
楽器 アイリッシュフルート
ケーリーバンド歴 BB Céilí Band
推しポイント ケーリーではダンサーのことをよく見てくれています(たまに目を合わせてくれる)
ひとことメッセージ「Happy St Patrick’s Day! 楽しみましょう。よろしくおねがいします!」
告知文にも書きましたが、このプロジェクトの第一の協力者。はーみーだよ。
「こんな企画できないかな〜〜〜?」
というラフな提案(本人曰く「真剣な提案」)に対して真摯に対応してくれたことがすべての始まり。
大さんとのグループチャットをつくってくれて、あれよあれよという間にプロジェクト公開(ここまで6日間)(まだ12日しか経ってない)
はーみーの功績はとても大きいのです。
ここまで一緒に走ってくれて本当にありがとう。
いろいろと戸惑わせちゃっている気がする。
でも本番、たのしみにしてるぜ〜〜〜
あ、普通の紹介をしていない。
BB Céilí Bandという長野生まれの最高にイカしてるケーリーバンドのフルート担当です。FionaとかCooleaとかプロのミュージシャンとしてもがんばっています(尊敬しています)
はーみーと最初に会ったのはたぶん2016年のICFだけど、認知したのは2017年にアイルランドで出会ったとき。
エニスのRowan Tree Hostel。
入って右手の談話室で萌香ちゃんと3人でおしゃべりしてて、エアーを聴かせてもらいました。
曲が生き物みたいだなー、吹き方いいなー、フルートってこんなんなんだーって思って、それからフルートが好きになりました。
カメラ向けるとポーズしてくれるところが推せます
↓当日のライブ配信で期待していること
今回のプロジェクトの立ち上げメンバー”本番担当”(今決めた)として素敵な演奏をしてほしいです!!
また、ケーリー音源の収録は彼女がリーダーです。わくわくするね!!!
小松大(こまつだい / Dai Komatsu)
楽器 フィドル
ケーリーバンド歴 名古屋ケーリー(2013年)、Céilí with Four Men(2019/2020年)
推しポイント やさしい
ひとことメッセージ「3月はほぼ全てのステージが中止になりましたが、配信ライブという最高なステージから音楽をお届けできることになりました!''音楽のある生活’’を一緒に楽しみましょう。」
大さん、とお呼びしています。
最初は「小松さん」って呼んでいたのですが、
勝手に「大さん」に変えてしまいました。
出会いは2018年のICF、ホーンパイプクラス。
受講者がホーンパイプを次々と弾いていく(弾く順番がとても恣意的だった気がする)内容で、僕はコンサーティーナで参加しました。
よく覚えてないのですが、たぶんすごく下手な演奏をした僕に対し、言葉を尽くして褒めてくれて「優しい人なんだな」って思ったが第一印象。
その後会ったのはいつだろう。去年の名古屋な気がする。
3回目が今年の2月。ほなみちゃんおすすめのカフェ。
Ode inc.のお話を聞いて、会社として日常に音楽を届ける活動をされているのいいな、って思いました。
このプロジェクトを思いついたときも、きっと会社と相性がよいはず、と思って相談しました。大成功!
Odeのミッション、すきです。
プロジェクトが始まってからほぼ毎日コチャか電話をしていて、しかも僕今在宅勤務なんすよ。下手すると「今日しゃべったの大さんだけ」みたいな日が…(ここで日記は途絶えている)
2019年Céilí with Four Men
2020年Céilí with Four Men
このプロジェクトの制作進行、実務担当を担っていただきました。大さんなしでは実現できなかった。本当にありがとう。
↓当日のライブ配信で期待していること
某アイルランド国歌が聴きたい()
もとい、プロジェクト立ち上げメンバー”ディレクション担当”として、ライブ配信と収録の空気づくりを一任しています。
ライブ配信の研究がんばっているみたいです。期待。
いよいよ明日、3/15(日)11時からライブ配信を行います!
この一週間ずーっと言い続けましたが、ライブ配信&ダンスの伴奏の収録会をします!都内で!場所はひみつ☆彡
↓ライブ配信はこちらから(「リマインダーを設定」をプッシュ!)。
https://youtu.be/985gLUyLmoA
ミュージシャンへのご支援はライブ配信の直前まで行えますが、コンビニ支払い等は3/14(土)まで、つまり今日中なのでご注意を。
当日は本プロジェクト支援用のおひねりに加えて、ミュージシャンへのおひねりも準備します。
「わたしの推しに貢ぎたい」という方はそちらも使ってね!
PayPalだとメッセージも一緒に送れるよ!
僕と一緒にミュージシャンへの愛を叫ぼう!!!
↓ミュージシャンへのご支援はこちらから
https://i-love-irish-dancing-2020.peatix.com
プロジェクトの趣旨を知らない方はこちらを読んでね。
ちなみに本プロジェクトで僕は「ラブレター担当」です。
ダンスと伴奏者への愛を呟きます。
ダンスの伴奏をしてくれて、いつも本当にありがとう。大好きです。
みんなもアイルランド音楽、ダンスへの愛を呟きませんか?
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