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Day3 A6サイズの旅の手帳とフィンランド。〜トラムでリンナンマキ遊園地〜(夏の北欧旅計画 本編)

この夏、北欧フィンランドとスウェーデンで過ごした記録をつづっています。

今回は、ヘルシンキ3日目に市内にあるリンナンマキ遊園地(Linnanmäki)にトラムに乗って出かけた様子を記そうと思います。

Day3の候補は、遊園地か動物園です🐯

A6サイズの旅の手帳には、フィンランド最古の遊園地か、島全体が動物園に行くプランを記しています。

フェリーやトラムでの行き方や、立ち寄りたいカフェ、
動物園のオンラインチケットは少し安い情報も✍️
予習によると遊園地は入場無料で、
中には無料アトラクションもあるのだとか👀

3日目の朝、娘に「 ”トラムで街中の遊園地” と ”フェリーで島の動物園” に行くのとどっちがいい?」と聞いたら、「遊園地!」と即答で返ってきたので、3日目は遊園地に行くことにしました🎡

ヘルシンキ3日目に初めてトラムに乗りました🚋
2日目にフェリーでスオメンリンナ島に向かう時に、7日分のフィンランドの交通チケット(HSL)を購入しておきました。

HSLアプリでオンラインチケットを
購入することも可能🎫
旅の思い出になる紙製のチケット🦢

滞在先のホテルから徒歩すぐのところにトラムの駅があります🚏
本数も多い路線だったので、出発直前にHSLアプリでトラムの時間を調べて出かけるのがルーティンになっていきました。

使い慣れればとても便利✌️
徒歩時間と目的地までの所要時間の予習は大切。
6才娘が疲れない程度の距離の目的地を選びます。
トラム1本、乗車時間20分ほど、
降車したら目の前が遊園地。
Sounds perfect!💯

実のところ、上記のスムーズな遊園地までの行き方は、noteに記すために再度検索したものです。
初めて訪れるヘルシンキを渡航前に予習した時には、乗り継ぎありのルートが検索結果に出てきて、実際に遊園地に向かう当日に調べた時も、なぜだかバスに乗り換えるルートが出てきていました。

こうして振り返ってみると、実際は1本で行けたのか!あの時は謎にバスにも乗って遠回りしてた!笑 なんてことも初めての土地ではあるあるですよね。

”遊園地の入り口はメインとサブの南口がある” ことを知らず、降車予定の駅よりも前に、乗り換えたバスから遊園地が見えてきて、一か八かで降りてみた記憶があります💨笑)

結果、サブの南口がすぐのところにあって、すんなりと入場できたことになるのですが、、。アプリ地図を参考にしてるとはいえ、果たして本当に目的地にたどり着くのか、ついつい気になってしまいます。

初めての土地は常に予想がつかない冒険気分ですね笑)。

さぁ、初めてのヘルシンキ、トラムとバスに初乗車です🙌

キタキター🙌と毎度わくわくします
入り口でチケットをピっとしているのは
なぜか私たちだけ。と5日目くらいに気づきます。
国民を信頼している証なのでしょうか🇫🇮
抜き打ち検査はしっかりとあるみたいです👮
座席のシートはトラムのマップになっていてかわいい♡
だんだんと見慣れてくるトラムの路線。
かわいい広告のトラムも🍬

そしてバスに乗り換えて、遊園地まで向かいます🚎
旅中は慣れたトラムやバス移動も、帰国して3ヶ月たつともうすっかり記憶があいまいに。笑)掲載した写真の説明が実際と異なっていたらすみません🙏

バスに乗る時には、斜め上に手をあげてアピールします🖐️
環境に配慮したバスもたくさん走っています。
北欧は自転車大国でもありますね🚲
到着です🌳
🌳🌳🌳
遊園地に向かうというより森を散歩🌳
さぁ、楽しんでいきましょう♡

今回はこのあたりで。次回は、遊園地の様子を記そうと思います。

入場無料で、「MAKSUTON」は
無料のアトラクション。
何度も並ぶかわいい子どもたち👶

最後までご覧いただきありがとうございました。



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