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A6サイズの旅の手帳とフィンランド。〜ヘルシンキのスーパー〜(夏の北欧旅計画 本編)

この夏、北欧フィンランドとスウェーデンで過ごした記録をつづっています。

今回は、滞在中にたくさん利用したヘルシンキのスーパーについて記してみようと思います。
(後記:スーパーについてご説明しようと、写真たくさんスクロール多めの記事となりました。ささやかな記事ですが、ご興味のある方にお届けできていたらうれしいです🙏)

娘も大のスーパー好き。わたしと同じく、新しい発見と自分のお気に入りが増えていく感覚がきっと好きなのだと思います。

国内外問わず、2人でスーパーのカゴを持って周りを見渡しながら「さぁ今日の収穫はなんだろか♡」と、あのわくわく感を共有できるのが楽しいひとときです。

🐤ホテル近くのK-Supermarket
‥ヘルシンキ市内にいくつもあるメジャーなスーパー。滞在先のホテルのすぐ近くにあったので、帰宅前にほぼ毎日通った思い出のスーパーです。

店内に入るとすぐにムーミンたちが迎えてくれます♡
ジャケ買いしてしまいそうになるムーミンシリーズ。
おそらく子どもたち万国共通、
大好きなチョコエッグを真っ先に見つけて👀
ムーミンのコインチョコは、ちょっとしたお土産にもぴったり
搾りたてのオレンジジュースを朝食に🍊とびきり美味しい!
店内のリサイクルマシーンに返すと、
レシートが出てきて、
ボトルリサイクル代を現金または
お買い物代金から差し引いてくれます♻️
(例えば0.15€/1本)
右のシナモンロールは日持ちがするので、
日本で恋しい北欧を懐かしむ用に。
帰国直前に買い込むのがお決まりです。
デーツにチョコがコーティングされたおやつ。
ちょっぴりギルトフリーな気分で食べ出したら
とまらなくなる大のお気に入りです♡
たくさん種類があるときには日替わりで
いろいろ購入してみるのが楽しい🫐

🐤ヘルシンキ中央駅前のK-Supermarket
‥キアズマ国立現代美術館に出かけたときに立ち寄った大きな大きなK-Supermarket。ムーミンやマリメッコのキッチン雑貨も充実しているのでお土産選びに、しっかりと時間を確保して出かけるのがおすすめです。

ヘルシンキ中央駅の目の前にあります。
スーパーとPosti(郵便局)の入り口は同じ📮
とーーーっても広いです👀
お気に入りの海外スーパー認定💫
とにかくベリーはいつも豊富🫐
色鮮やかな5kgのベリーたち🍓
芸術的にカラフル🌈
北欧産、どれもこれも気になるきになる‥
吸い込まれるように夢の世界へ🍭
どこのスーパーにもたいていあるきがします☺︎
大人も真剣に選んでいる姿もよく見かけます🍬
おむつ替えですらムーミンが癒してくれる♡
ムーミン祭り♡
もはやギフトショップ。
かわいいかわいい、ずっとかわいい
マリメッコ柄を選ぶのもワクワクする品揃え。

🐤世界遺産スオメンリンナ島のK-Market
‥2日目にフェリーで出かけた世界遺産のスオメンリンナ島にもありました☺︎島内にカフェやレストランも充実していますが、ここで買い出しをして、手ぶらでピクニックも叶います🧺

フェリーを降りてすぐにあります☺︎
島の住人たちや働く人のために欠かせない場所ですね🦢
甘そうなクッキーたち、きっとどれを選んでも、甘い。
ヨーグルトをパッケージで選んでみましたが、
とっても美味しいイチゴの果肉入り🍓

🐦STOCKMANNデパート地下のHERKKU
‥老舗デパートの地下にあるおしゃれでとても大きなスーパー。アカデミア書店、マリメッコ、Artek、エスプラナーディ公園などなど、立地が良いので寄り道帰り道のお土産探しにぴったりです。

鮮やかなお花のオブジェはトラムの車内からもよく見えます💐
バナナがこんなにおしゃれに見えたのは初めて🍌
アボガドまで老舗デパ地下仕様。
お料理のモチベがあがりそう🍀
さすが、主食のじゃがいもコーナー🥔
ささっと自分で計りに乗せて、、慣れたもんです☺️
カラフルでフレッシュなジュースたちに
いつも惹かれています🍹
生姜を濃縮したエナジーショットドリンク。
いやぁ疲れてきたなと、ここぞというとき用に購入。
スウェーデン行きのフェリーに
無事に乗り込んだ日に、クイッといただきました💫
バケツベリー、ポップコーンのようにして
読書や映画を観てみたい。
グラムでの頼み方はいまだに緊張。
つい遠のいてしまいますが、
次回はお惣菜コーナーにもトライしたいです。
さすが、キシリトール大国🦷
セルフレジもすんなりマスター✌️
思いがけず、かわいい〜とレジでエコバックを購入。
よーくみると、日本のYUZUやWASABIも♡
生粋のフィンランド語AtoZは難しかったのでしょうね笑)
海外のスーパーの紙袋がとてもかわいいので、
ついつい集めがちです(*´꒳`*)

と説明が長くなってしまいましたが、こんな感じでお出かけついでにスーパーに必ず立ち寄って、ホテルに帰るのが日課になっていました。とはいえ、一日散策したりほぼほぼエネルギーを使い切って帰ってくることが多かったのが現実。

夜ごはんをはりきって作れる気力は残っておらず、サーモン焼くだけ、パスタ茹でるだけ、日本から持ってきた子どもカレーのレトルトにたくさん助けられました。

どっさり食材を買い出しというよりは、スーパー探索を楽しんだ感覚です☺️

バーコードのついてない野菜や果物たちは、
いつも自分で測るシステム。
お店やさんになった気分でとっても楽しいみたいです♡
パッションフルーツが大好物になったそうです👧

次回の目標は、『マーケットで新鮮な食材を調達してゆったりと夕食を囲むこと。』旅行中とはいえ、6歳の娘共々、体調管理と体力回復のために、夜の寝支度ルーティンは日頃と変わらず大黒柱にしていました。

娘の就寝時間が迫ってきたら、「さぁさぁ寝ますよーっ」と子育てモードで寝る支度を促している自分に、あれ?フィンランドにいるんだっけ?と毎度忘れがちに。

けれど、スウェーデンに住む姉が、近所のスウェーデン人の子どもたちはたいてい7時半には就寝してるよと。以前話してくれていたのを思い出していました。

娘の寝支度をせかせかしている自分に、私たちの30日間の北欧暮らしもこれでいいんだと言い聞かせて、娘が寝たあとにゆっくりとお茶を飲むわたしでした🌛

次回は2日目、フェリーでスオメンリンナ島に出かけた話を記そうと思います。

マーケットスクエア広場からフェリーで20分ほど。
気軽に世界遺産の島へ🛳️

最後までお読みいただきありがとうございました。






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