良書から学ぶ-3 人生100年時代の年金戦略
こんばんは。
今日は久しぶりに良書について投稿します。
正直、これまで殆ど勉強してきておらず、
私自身リテラシーがかなり低い分野。
この不景気なご時世に相も変わらず
毎月の天引きを見ているとどんな正体か!!!と
知らずにはいられなくなり、手に取りました。
あまり知識がなくてもサクサク読め
言葉も初心者には優しく解説してくれています。
下記の様な人口配分の表を見たことはありますか?
そうです。今から30年後の年齢別の人口統計になります。
こう言ったデータが少子高齢化で年金もらえるのか?という
話を煽ったりしていますね。(私もその一人)
本当に年金もらえるの?財源は?
ねんきん定期便って何の為?
自分はいくらもらえるの?
長生きってリスク?
年金って税金かかるの?等々
年金は保険であるという本質に立ち返り、
年金の仕組み~税金~制度運用の工夫まで
幅広く小さな疑問から大きな疑問まで解説しています。
システムや将来のリターンを考えると納得。
外国では制度がない国もあるし。
こう言った知識をきっかけとして、
今一度、自分の人生100年の
マネープランニングしてみましょう。
私の場合は保険料を見直した金額を積立NISAへ
投入しています。😀
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