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2024年10月3日 19:12
彼は故郷を去り 都会で働く日々古い歌を聞きながら 去りし時を想う遠い夏の日 靴を履き潰しては追いかけた夢の先に辿り着けたろうか?深夜営業の喫茶店で月を見上げ珈琲を飲みながら 想いは時を超えてゆく寝ても醒めても頭から離れずにでも好きと言えなかった君は何しているだろう?みんなそれぞれの生活の中で生きているだけど胸の奥 深いところで繋がっているから忘れ得ぬ友よ 最期のときは