わたしは神?わたしの神性?
趣味のひとつ・・・読書。
重要な部分に付箋をしたり、線を引きながら読んでますが「せっかくなら、付箋や線引きの部分をシェアしてみるのいいかも!」ってことで始めてみることにしました。
今読んでる本は4年間のガンとの闘病生活後、30時間ほどの昏睡状態に・・・そこから生還し、昏睡状態の中で体験した宇宙の仕組みを説くアニータ・ムアジャーニさんの2冊目となる『もしここが天国だったら?』から。
「わたしとは?」
これは悟りや非二元における課題として、よく投げられる質問ですが、それについてアニータさんの思いが詰まった部分があったので、そこをシェアさせていただきます。
いかがでしたか?
「あなたが神です」とか「あなたの神性」と言われても「???」って感覚な方もあると思います。
「神だったら、なぜ、こんな苦しい思いをしないといけないんだ!」って意見もあるかもしれません。
けど逆に言えば、自分が神であること・・・自分の中の神性を忘れ、目の前の現実(と呼ばれるもの)に翻弄されているから、苦しみと感じることを体験しているのかもしれません。
例えば、喉が渇いて水を飲むとして、そのことに不足や不満を感じたり、どうやって飲むかを悩む人はいないでしょう。
このときって、ある意味、願望を持ったと同時に叶えてしまえる神意識状態であり、水道に行って蛇口をひねり、水を飲んであっさりと願望を叶えてしまうは神レベルの創造ともいえますよね。
実は、自分が神であること(神意識)から離れていなければ、それが水を飲むということでなくても創造できてしまう。しかし、願望の内容によってはそこから離れてしまい、肉体であるところの分離した個が私であり、神とは別のものとして生き始めてしまい、思いは叶わなくなる・・・創造できる存在ではないと、自ら閉ざしてしまってただけなのかもしれません。
さて、そう聞いて、あなたはどう思いましたか?
ボクなら騙されたと思って乗っかってみます。だって、乗っかったところで、何も困ったことにはならないし(笑)
ということで、久々の更新・・・読書感想シェアはいかがでしたか?
あなたが読んでるオススメの本、今回紹介した『もしもここが天国だったら?』を読んだ方なら感想などシェアいただけると嬉しいです。