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言葉が自分自身に及ぼす影響 ー 2021東京都立桜修館中等教育学校 ー
「適性検査I」に関しては、個人的には興味のある文章からの出題。
<文章A>大野晋「日本語練習帳」
<文章B>金田一秀穂「金田一家、日本語100年のひみつ」
この2つの課題文から、「言葉」についてどのように考えたのかを400〜500文字で示す作文。
個人的には課題文2で書かれている
「言葉は、私たちの想像力を形成し、飛躍させる重要な働きをするけれど、
思考の限界を作り出したり、思考をそこで停止させてしまったりすることもある」
この部分が非常に気になる。
言語が、「思考の限界」を作り出してしまうことがあることを絶対に忘れてはならないと思う。
いつかこの世界最貧国で痛感したこれに関連したエピソードは書いてみたい。