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障害者就労移行支援へ通って良かったこと(メリット)


私個人の感想は「就労移行支援へ行ってよかった」

社会復帰できるキッカケは障害者就労支援センターでした。

良かったことはいろいろありますが、まとめした

1,就労移行支援へ行くことで社会とつながりが持てた

うつ病を発症してから1年半は家に引きこもり、誰とも会話がありませんでした。

社会と隔絶し、孤立した感覚

それが外に出て、センターのスタッフや障害をかかえたメンバーと会うことで社会とつながりを持てました。

これはとっても重要なこと

2,体調管理ができた(社会復帰のリハビリになった)

最初は週2回、2時間の通所からスタート。

そして、週3,週4と徐々に体をならし、最終的に週5、6時間まで通所が可能に。

無理をせず、センターのスタッフと相談しながら、少しずつ増やしていきました。

気持ちは焦るのですが、身体がついてきません。

ここの見極めは重要で、無理して体調を崩すケースもあると思います。

3,就職にむけた準備ができた

センターのプログラムでExcel、Wordをやり直し、スタッフが面接官の役となる「模擬面接」を何回もうけました。

家では一人ですが、センターに通いスタッフ、メンバーと一緒にプログラムに参加し、不安がまぎれました。

就活の期間は12か月間、まるまる1年間かかりましたが、希望の条件を満たした会社に採用が決まりました!

※この就活の1年間は別途記事に詳細を書きます

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うつ病・就労移行支援に通い就活&社会復帰した体験記
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