じょばん

限界でも楽しく生きています。 ここでしかできない暗い話。たまに楽しい話。

じょばん

限界でも楽しく生きています。 ここでしかできない暗い話。たまに楽しい話。

最近の記事

半袖

こんばんは。ヒートテックの往生際が悪い人です。 昨日は半袖ヒートテックを着ていました。暑いんだか寒いんだか。 さて、昔から真夏でも袖のない服を着ることが滅多にない超絶寒がりで有名な私ですが、本日、半袖デビューをしました。といってもパジャマです。外に半袖はまだ早い。私には時期尚早です。You are my SOUL! SOUL!です。 ちなみに寝具は羽毛布団です。しかも薄くない方。薄い方の羽毛布団もあるのですが、わざと露出多めの格好で暖かいお布団に包まれるのって良いですよ

    • Mr.ゲーム&ウォッチ

      夜になると眠くなるなんて、誰が考えたのだろう。 眠らないと生きていけないのは分かる。でも、眠る時間は夜が最適なのだろうか。人類は全員がそうなのだろうか。 少数派ではあるが、夜型の人もいるとどこかで聞いたことがある。それが、どれくらいのレベルの夜型を指しているのかは覚えていない。ちなみに私は放っておくと夜の4時に寝て昼の12時に起きる習性がある(時間に縛られない学生時代の記録である)。こんな私にちょうどいい職業ってなんだろな。 そもそも、ご飯は1日3回が定着しているのに対

      • 1,980円(税込)

        毎日が精一杯で今日を生き抜くのに手一杯で、明日が来ることを思うだけで目眩がしそうになる今日この頃。春が来ては通り過ぎていく昨今。 夜は嫌いだった。昼は頭が痛かった。朝は寝ていた。 今日を十分に生きることが出来なかった自分が明日を迎えることが怖かった。馬鹿みたいに今日にしがみついていた。今日を終わらせてどうする?明日を受け取っても手に余らせるだけだ。またコーナーで差をつけられるだけだ。 夜が近付くにつれ眠気が引いていくのが嫌というほど分かった。日付が変わる頃、「おやすみ」

        • 「嫌い」という感情だけはどう頑張っても支配できないのではないか。(250日目)

          何だってなれる、定型は無い。

          人体の半分は水。 私の大好きなBURNOUT SYNDROMESの『Good Morning World!』の2番サビ前の歌詞です。 何だってなれる 定型は無い 人体(ヒト)の半分は水 この部分を、作詞者の熊谷さんは「詭弁」と呼ぶ。あっさりばっさり「詭弁」と言い切る。そこが最高にかっこいい。インタビューも併せて読んで欲しい。 何だってなれるわけはない。でも、それをどう理屈で、“あ、確かに何にでもなれるかも”と思わせるかっていう。(中略)〈人体(ヒト)の半分は水〉という

          何だってなれる、定型は無い。

          〇〇の多い生涯を送ってきました。

          太宰治の『人間失格』と『桜桃』を読んだ。 こと『人間失格』に関しては過去に2回読んでいるはずだが、10年以上も前(で読書が苦手かつ興味もなかった頃)のことなので内容はほぼ記憶になかった。太宰治が38歳で亡くなったことを知ったのも初めてだった。 以下、二段落は簡単なあらすじ。  『人間失格』の主人公大庭葉蔵は、幼い頃から親兄弟を含む他者に対し道化を演じていた。性的虐待を受けても誰にも言わず、父親の顔色ばかりを伺っていた。親元を離れて通う学校で初めて道化を見破られるが、唯一見

          〇〇の多い生涯を送ってきました。

          aikoはイ母音で高音をのばしがち。

          「少し音痴な方が印象に残るんだよ」と絶対音感を持っている友人が言っていた。これは10年前の話。確かに美女は似たような容姿に収束していくもんな、と思いながらいつ眠りにつこうか迷っているのは今の私。 日本には、井上真央という美女がいる。すごく昔、『キッズ・ウォー』という夏休みテレビドラマで主人公を演じていた。きっとクラスの99%の人間が観ていた。伝説のドラマだ。少し昔、『花より男子』という大人気少女漫画が実写化されたときも、主人公を演じたのは井上真央だった。相手方はあの松本潤。

          aikoはイ母音で高音をのばしがち。

          バナナワニ園のレッサーパンダ

          昔はさ、レッサーパンダがパンダで、白黒パンダはあくまでジャイアントパンダだったんだよ。それが今ではジャイアントパンダがパンダで、パンダは小さいという意味のレッサーを頭につけられ、レッサーパンダになった。 私はどっちのパンダだろうな。いや、パンダだなんて贅沢か。 東京にきた私は、主演にも助演にもなれず、動物園の隅に生える木にすら遠く及ばなかったんだよな。バナナワニ園の在り処さえまだ分からないや。 消えたい。いなくなりたい。そんなことを考える卑怯な自分が一番嫌いだ。どうせ死ぬ

          バナナワニ園のレッサーパンダ

          ねぇ、つむり。

          すべてから逃げ続けて最後には生きることからも逃げることになるんだろうな。なぁ、むりつむり。「カタツムリ」なんて名前の生物はこの世に存在しないって知ってたか?あれは陸生巻貝の通称であって、本当はオナジマイマイとかヒメリンゴマイマイとか言うらしいぞ。私もそんな可愛いものになれるかな。

          ねぇ、つむり。

          人はパンのみにて生くるものに非ず

          これは聖書の言葉だそうです。さきほど読み終えた本(『「うるさい日本」を哲学する』中島義道・加賀野井秀一)にも出てきたので調べてみました。意味は「人は物質的満足だけを唯一の目的として生きるものではない」。 そんなこともつゆ知らず、私は最近似たようなことを呟いていたようです。 意図するところは全く同じです。つまり、これは私がキリストの生まれ変わりである可能性が高いということを示していると言えるのではないか。その場合、私の言う「オーマイゴッド」の「ゴッド」は誰を指すのだろうか。

          人はパンのみにて生くるものに非ず

          心臓から花が咲くように

          「死にたい」と思ったことがない。同じように「生きたい」と思ったこともない。生を与えられたから生きているだけ。与えられた業務をこなすだけ。何かやりたいことがないのか、私にできることはなんなのか、考えれば出てくるものじゃないんだよな。 ずっとレールの上を転がって生きてきた。家にピアノがあったから弾いた。授業があるから、試験があるから勉強をした。就活の時期がきたから就活をした。できるだけ働かなくて良いところに就職した。社会人になって半年後に大学同期で飲む機会があった。「まだ働けてる

          心臓から花が咲くように

          え、1か月って4週間じゃないんだ……。

          おはようございます。日曜日です。 突然ですが、みなさんはこんな経験をしたことがありますか? 「え、1か月って4週間じゃないんだ……。」 私は今、経験しました。 生まれて初めて。 そんな私に神様は5日間を与えてくださりました。 ちょっと話を戻しますけど、『うみねこのなく頃に』というゲーム原作漫画は、1986年10月4日からの2日間を描く魔女伝説ミステリーだそうですね。 え?私は美女です。 ひぐらしのなく頃に帰りたい。 それでは、おやすみなさい。

          え、1か月って4週間じゃないんだ……。

          今の私にできることなんてない。

          今の私にできることなんてない。 映画を観て、感情を表に出すことくらいしかできない。 人と非対面で会話をして、笑うことくらいしかできない。 賃金がもらえるような活動ができない。 生命維持活動もできればしたくない。 もっと症状が重くなって入院が必要にでもなれば なんて本当に意味のないことばかりを考えては 闘病中の友人と自分を比べて、今の恵まれた労働環境に思いを馳せて 頑張らなきゃと思ってまた動けなくなる。 私が病気を吸い取れるスーパーマンだったら良いのに。 み

          今の私にできることなんてない。

          上がった分だけ落ちるシステム

          今日の私はかなり上がった。 原因は、あの金髪赤服自由男ことカズレーザーのおかげだ。詳細は割愛するが、とにかく一時間超のしあわせをもらった。 富士山でいうと、おそらく6合目くらいまで上がった。その前に、昨夜のうちに友人と久しぶりにゆっくり電話をして2合目まで上がっていたから、合わせて8合目まで上がっていたと思う。 上がるとどうなるか。タイトル通り、その分落ちるようになっている。そういうシステムなんだから仕方がない。太陽は東から昇ったあと、西に沈む。それと同じようなものだ。

          上がった分だけ落ちるシステム

          GWふりかえりノート

          私は陰キャだ。 そしてアイドルだ。 ならば行くべき場所はおのずと決まる。そう、秋葉原である。 みんな大好き秋葉原で、2019年のGWに事件は起きた。 さかのぼること数か月、2016年頃からカズレーザー大好き芸人をやっていた私は、カズレーザーが2019年1月にオンラインサロンを立ち上げたという情報を耳にしてすぐに加入した。月1,000円をカズレーザーに自動で課金できるハイテクなサービスである。おかげで毎月1日になると幸せになれる。 まぁ、本来であればカズレーザー主催のクイズ

          GWふりかえりノート

          前記事のつづき

          前回の記事に追記をしようと思ったところ、存外長くなってしまったので別記事として投稿します。未読の方はまずはこちら↓からどうぞ。 簡単にまとめると、連日の働きすぎで仕事帰りに吐いたという話です。 今回の体調不良の原因について、翌朝、冷静になって「そういえば」と思ったことがひとつあったので追記します。大した話ではないですが。 私は当日、不織布マスクをずっと着用して仕事をしていました。いつもは、「PITTAマスク」というポリウレタン素材?の呼吸がしやすいマスクを愛用しているので

          前記事のつづき