(捨て活)節約筋マッチョは100円出費も熟慮(捨てる→コーヒードリッパー)
今日は、私の捨て活の思考プロセスを紹介。
まずターゲットを決める。
ターゲット:捨てたいもの→コーヒードリッパー
いや、ホントはおしゃれだから捨てたくないんだ。
ただ、まだまだ私から見れば、うちの中はミニマリズムとしては磨きがかかってない。
だから、かさばるものは、極力処分したいな、と思ってる。
捨てる理由や条件を考える、探す。
理由→もう15年くらい使ってるので、とっておきたい願望もある。→あるミニマリストさんが、古い家電製品を久々に使ったところボヤ騒ぎになったとの情報を聞く。→特に熱を出したりするものは、やはり寿命の限界があるのだと学ぶ。
→捨てられるものならやはり捨てようと決心。
あと、いい豆を使ってる割に「値段ほど美味しくないな」とか「ショップで落としてもらったものの方が美味しいな」って、うすうす思い始めてた。
だから「コーヒーの落とし方そのものを変えてみようかな」って思いも、心のどこかにあったのだ。
でも私は、転んでもタダでは起きない。
利用できるものは、最後まで利用する。
残すもの(部品)→ゴールドフィルター
必要なもの→クリッパー
クリッパーでフィルターを支えて落とそうか。
あるいはフィルターをそのまま器の上に置いて落とすか・・・
とまあ、頭の中で設計図を描く。
よし、イメージは固まった。
ここで、やっと出費。
クリッパー→百均で110円出費。
たった100円の出費でも、ここまで慎重に考える。
ネットやSNSでいろんなのを調べたけが、「百均のでいいや」と思いを固める。
さあ試しに、コーヒーを落としてみよう。
ちょろちょろちょろちょろ・・・・
おおっ、いいではないか!
ここで、やっと捨てる→コーヒードリッパー(決定!)
成果。
・部屋の空間が、また増えた!
・落としてる状態のコーヒーの色や状態を確認できるようになった。
・出がらしも、最後まで無駄なく、落とし切れるようになった。
(せこいな・・・)
イメージ通りの結果が出せた。
とまあ、節約筋肉、節約マインドが育ってくると、こんなふうに、頭の中で色々考えられるようになる。
100円の出費すら、軽はずみにではなく、慎重にできるようになったよ。
じゃあまたねー。
おしまい。
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