サンダルウォーク6〜8「足を伸ばし切らない」
朝、雷が鳴ってたので、それを合図に今日もサンダルウォーク。
なぜ雷が合図かって?
雨がぱらついてるくらいの方が、人が少なくていい。
時々触れるが、私は無類のボッチスト、ぼっち好きだ。
当然、誰とも出会わない方が、集中できるし、爽快だ。
今日のスキルポイント。
「足を伸ばし切らない」
いわば、水泳のローリングというか、自転車のペダリングというか、そのイメージだ。
足を伸ばし切るクセをつけると、自ずとヒザに体重をかけてしまう。
脚力中心で走るスタイルから、抜け出せなくなる。
これは、よくない。将来にわたって、よくない。
歳をとると、ヒザをすり減らす。
ヒザは消耗品だ。また、軟骨の修復は効かない。
だからこそ、ヒザを終生、大事にする歩き方を、今から身につける。
そのための、体幹トレーニングだ。
体幹を駆使すること。体幹重視のフォームに改造すること。
脚力に頼らず、体幹のローリングで、ケイデンス(回転数)を高める。
「腹筋を推進力にする」
目指すのは、腹筋を自然に突き出すフォームだ。極端にいうと。
力むのではない。のけぞるのではない。
緩めて、解放するのだ。
腹筋を変に凹めたりするような姿勢は、腹筋をかえって拘束してしまう。
力ませないように、かつ、大きく活用させるには、腹を自然に突き出すくらいでいい。
見かけの問題じゃない。筋肉の意識の仕方、力のかかり方だ。
「足底のタッチアンドゴー」
足底を、着地時に、ベタ置きしない。
自転車のペダリングの如く、一歩一歩を丁寧に置いていくよう意識する。
特に下り坂の練習は、要注意だ。
傾斜した地面と平行して足を滑らし、ソフトランディング。
そして、タッチアンドゴーで離陸、つまり蹴り上げる感覚だ。
以上、あくまで自己流なので、まだ効果はわからない。
かえって、どこかを痛めてしまう悪い動きかもしれない。
なので、現段階では、まだ皆さんにはオススメする自信がない。
どういう結果が出るか。今後の経過の中で報告しよう。
今日の記録
今日は、3周回分クリヤ。
通算8周回。
おお、飽きっぽキングの私が、3日目までいった。
しかし明日は飽きるかも。
まあ、あと1周回、通算9周回までやったら辞めてもいいか。
いつまで続くことやら、である。
2024.8.25 朝