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旅行ネタのついでに、コーヒーのことも。(ぼっち旅)

最近のタンブラーは、安くて、毎日の洗浄もしやすいから、いいよね。
先月、久々に買った保冷ボトルを、毎日使ってる。

そして旅行の時も、これに自家製のアイスコーヒーをたっぷり入れて出発。
これがあると、サービスエリアやらコンビニやらで、やたらにコーヒーを買わなくてすむ。
自家製のコーヒーは、自分で言うのもなんだが、かなり美味しいんだ。
アイスの割に、香りがいいんだな、これが。
前も紹介した通り、沸かしたお湯でゆっくりゆっくりドリップして、毎日日替わりで冷やしてるものだからね。
常にスクリューボトル1、2本は、冷蔵庫内にストックさせてる。

私は、コーヒーの淹れ方も自己流で、ちゃんとは勉強してないんだけど。
コツは2つかな。

①お湯はこまめに入れて、ちょびちょびドリップ。

特に最初のうちは、粉を「目覚めさせる」ために、ほんのちょっとだけお湯入れ。ある程度しっとりしたら、徐々にお湯を増やしていく。徐々に、だ。
だからある程度の量が出来上がるまで、けっこう時間がかかる。
だからあらかじめ作り置きしておき、ストックしておく。
「飲みたーい」って時に、イライラしながら淹れるのはイヤだからね笑。
ゆっくり淹れると、やっぱり香りやコクが違うんだ。

②美味しい版と、出涸らし版を、ボトルで入れ分ける。

せっかく最初のうちにドリップできた濃厚なコーヒーを、後から後から薄まっていくものと一緒に混ぜちゃうと、味わいが台無しだ。
いわゆる「本番もの」と、ちょっと薄くなった「出涸らしもの」は別のボトルに分けて冷やす。
そうすると、その時の気分で、味わいたい方を飲み分けられる。
ゆっくり香りを味わいたい時。
喉が渇いて、とにかくコーヒーの匂いがすればいいや、って時。
ちょっとした手間で、2種類作り置きしておくと、いい。

そしてもちろん、旅行に持っていくのは、「本番もの」美味しい版の方である🎵。

おまけ:でもコンビニのコーヒーは割安で美味しいよ。

まあそうは言っても、忙しい時とかは、コンビニコーヒーも使う時もある。
問題は、コスト。
1杯100円でも、ついつい、いつの間にかたくさん飲んじゃうものなんだ。
やっぱそれで出費がかさむのは、もったいないかな。
味そのものは、コンビニのコーヒーも、遜色ないくらい美味しいと思うよ。

旅先のコーヒーって、美味しいんだよね〜。
特に寒い冬場とか、冷え込んだ早朝とか。
もう今も、朝晩はかなり涼しくなったから、時にはコンビニコーヒーもいい。

あと、荷物が多かったりだの、忙しかったりだの、なんだかとっちらかってる時期なんかは、むしろストレスフリーに味わえるコンビニコーヒーの方が便利でいいかもね。
荷物も減るし、容器を洗う手間もいらないのが、いいよね。

2024.9.23


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