見出し画像

組織を芯からアジャイルにするWeek スピーカー紹介 福田 朋紀さん(ちんもさん)

いつもの記事とは少し体裁が違いますが、是非紹介のため発信させてください。

私も入っている「組織を芯からアジャイルにする」「日本の組織にアジャイルを宿したい」人たちが集まるシン・アジャイルコミュニティというものがあります。
コミュニティの主催者は私の記事の中にも出てきます、市谷 聡啓さん。

この度、コミュニティに参加するメンバーによって「より多くの方の知見を集め共有しよう」という意見が出たため、「組織を芯からアジャイルにするWeek」という名前で6日間のウェビナーが開催されます。

今回私の方から登壇をお願いして、快諾いただいた福田 朋紀さん(ちんもさん)をご紹介します。
ちんもさんの登壇予定は、Day6の4/29(土) 15:15からとなります。
(ちなみに私も4/26(水)のライトニングトークに出る予定です)

福田 朋紀さん(ちんもさん)

私(HAYASHI)の中では同じグループの会社の中で「『アジャイル』といえば?」と問われれば「ちんもさん」の名前を即答で挙げるほど、社内イチでアジャイルを推進している、アジャイルをこよなく愛しているという方です。(ちなみに「鳥取といえば?」と問われても、私の中ではちんもさんがでてきます・笑)

はじめての出会いは、まだ私が入社間もない頃にソフト開発の何かの関係で知り合い(失念してすみません)、その後新しいサービスや企画をするときに開発が必要になる場面で、何度も再会するような関係でした。

社内社外問わずソフト系やアジャイルのイベントで登壇されたり、社内でイベントを企画されたりと、アジャイルに真摯に向き合う姿は、まだまだアジャイルの先っちょしか知らない自分にとって「頼りがいのあるアジャイル兄貴」という印象です。

今回、「アジャイルを推すことの難しさと楽しさについて」というテーマでお話いただきます。長年、社内でのアジャイルの第一人者として普及浸透に尽力された実体験と学びから得られたことは何か?苦労はありつつもその中でしか生まれない楽しさとは何か?という、手触りのある現場のお話が伺えそうです。

 ちんもさんのプロフィール(ご本人からいただきました)

鳥取在住のちんもです。
Long Stable Team が好き。TRPGはRuneQuestが好き。
製造業のグループ内IT会社で2002年ごろからひっそりとアジャイルに取り組んでいます。

リコーITソリューションズ株式会社
Agile Evangelist
開発統括本部 価値想像支援室(AgileLab.) 室長
JISA 技術委員会 デジタル技術部会 アジャイル開発グループ
中央大学非常勤講師
Agile鳥取
CoderDojo鳥取
演劇企画夢Ores

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?