さよなら、中学生。
私は今日3月31を持って、中学生ではなくなります。
なので、少しだけ私の中学校生活を振り返ってみます。
陰の中学1年
正直、中学3年間は陰キャでいることが多かったです。中1の頃は自分から友達を作ろうとせず、自分のペースで過ごしていました。
あと、なんでかよく分からないけどクラスの女子に嫌われていました。
その頃映像編集に出会い、それが僕の進路を変え、色々な影響を与えました。
注目の中学2年
中学2年の文化祭の時、私が制作した映像を発表したところ大ウケし、文化祭を盛り上げることができました。編集スキルも上達し、部活動用に映像を制作していました。
2月下旬コロナで休校になり、そのころはじめしゃちょーが新ED動画を募集していました。私はAfterEffectsでED動画を制作し、応募してみました。
その後新ED発表会の動画が公開されて、見事私の動画も紹介してもらいました。
希望と挫折の中学3年
コロナの影響で5月下旬から新学期のスタートしました。進路について考える機会も多くなり、私は名古屋にある有名私立高校へ行こうと考えていました。体験入学などを通してその学校の事を知り、思いを強めていきました。
しかし、一つ問題がありました。
それは、内申点が足らなかったことです。
私の成績は平均くらいで、内心点は毎学期オール3でその学校のレベルには2~3点足らないレベルでした。
その上、行こうとしている高校の学科が理系だったので、文系の私は数学などの理系教科の受験勉強に力を入れました。
さらに、その学科は内申点が重要となる推薦入試の枠が7割ありました。その学科の推薦を貰うには内申点が30以上必要だと言われていたので、とにかく内申を上げる為に勉強しました。
しかし、内申点は上がるどころか苦手な体育の影響で下がってしまいました。
そして、私が行きたかった高校の推薦は貰えませんでした。
これが私の人生で最初の挫折でした。
その高校へ行くという夢は無くなりましたが、この挫折で得られた経験もありました。
なので、ある意味いい経験になりました。
あと、この年の夏休みに自由研究を映像で発表したところ、住んでいる市の自由研究関連の賞を貰い、高い評価を得ることができました。
最後に
これが私の中学校3年間でした。
この3年間で将来に影響を与える経験や、初めての挫折を味わい、今後の人生に生かせることがあったのは良いことだと考えます。
以上です。
やっていることまとめ↓