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#005_書評_1on1ミーティングの極意

みなさんこんにちは。
今回の書評は仕事関連の本ですね。

チームビルディングの一環で先日から1on1ミーティングを始めてみました。
幸いなことにあまり大きなチームではないのですが、毎週ミーティングを持つことは難しく、一旦は月1回のミーティング、ということで始めています。

1on1ミーティングの目的

メンバーが抱えている課題の抽出を目的として始めてみましたが、いろいろなことがわかりました。
本書では、目的を持って臨むということが記載されていましたが、メンバーが実現したい姿や、足元の業務の進捗状況を聞くことに重点を置いてやってみました。

コーチングの重要性

1on1ミーティングの際にはコーチングが重要だという、指摘もなされています。ティーチングとコーチングの違いも含めてどっかで復習しておこうと思いました。

得られた気付き

自分が思っている以上にメンバーが色々なことに注意を張り巡らせていて、思慮深く観察している、ということがわかりました。
どちらかといえば、これは私が今までちゃんと聞いてあげられなかった、というのが反省なんじゃないかな、というところは今回の気付きの一つだったと思います。
ただ、これは毎月やる、というように仕組化したので、この場をきっかけに声を拾っていけるんじゃないかな、と思うようにしています。

成果・効果

当然と言えば当然ですが、1ヵ月ではなかなか効果というものはないのかもしれませんが、初回の1on1ミーティングとしては各メンバー間の感情みたいな部分も見えてきたので、すごく良い収穫だったと思います。
これは8月も続けていきますので、どんな効果があるか、ちょっと楽しみです。

コーチングについて、もう一回勉強しておこうと思います。
ではまた。

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