死にたい季節
今すぐ、今すぐ、 僕を見つけて
ねぇ、そうだろう。諦めていると僕ら
なぜか少し生きやすくなる
たった今あたしが流した涙に
どういう想いがあったのか、
自分でも分からない。
ただ とてつもない辛さを味わってきた人の
流す涙はすごく重い
きっと画面越しから伝わる以上に
重くて暗くて辛い
だからこそ 美しく儚いメロディが
の子さんには奏でられるのだろう。
神聖かまってちゃんの
絶望から引っ張り出すのではなく
絶望の中一緒に手を取ってくれる感じに
ずっと救われてきた
これからもそうだ
きっと音楽と共に あたしは
生きていく