自分の選択に自信が持てなくなっていた

大変ご無沙汰の更新となりました。

有休休暇中のコロナ副反応、父の訃報と帰省、引っ越しを経て転職先への入社、研修・OJT…とバタバタな毎日を送っておりました。現在進行形でもあります。

プラスして、気持ちの面でも波が生じていました。それが、タイトルにもある通り、「自分の選択に自信が持てなくなっていた」です。

前回の記事でも少し触れたように、「何も今、引っ越ししなくても良かったんじゃない？」という思いが沸々してくると同時に、「この道で本当に良かったの？」と不安が付きまとうようになりました。

そろそろ上に立つ立場になっても良い社会人歴なのに、アシスタントレベルからのスタート。
友人たちはパートナーを見つけて、家族になるための道を歩んでいる。

人と比較すべからずとは思うのだけれど、やっぱりどこかで「焦り」が出始めていました。その気持ちとは裏腹に、現実から逃げたい自分が勝ってしまって、OJT1週間目は終業時間になると、「はい、終わり！」と直ぐにパソコンを閉じていました。。。

初めての転職。初めての業界。初めての職種。初めての勤務スタイル。

初めてのこと尽くしで、そりゃ不安にもなるわと思いながらこの記事を書いています（＾＾；

「もし、あのとき…」なんてIf説を探しながらも、まだ目の前の道が開けていないのに引き返そうとするのはご法度。

幸い、前職・現職とも人や環境には恵まれているので、あとは自分の心のセットだけ。

年初めに立てた心の在り方「変化をワクワク楽しめる私であろう」には程遠い状態なのだけれど、きっとそのワクワクを一つずつ積み上げていくことで、自分の納得する「自信」や「答え」に繋がるんだろうな、とぼんやり思い始めました。

いつもよりちょっと暗くなってしまいましたが、心の備忘録的な感覚で。