JN

関西出身 東京在住のアラサーOLです。 毎日を楽しく・カラフルに♪ 徒然なる日常、夢の進捗、読書記録等を記録していきます。

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最近の記事

何かを掴みに行くということ

私が「出社」しなくなってから、はや2週間が経過しました。 退職が決まって、最初は焦りや不安があったものの、家族や友人、一社目(現段階では「前職」)の先輩や同期からの言葉掛けもあり、少しずつ自分を取り戻せてきたような気がしています。 その一方で、自分で自分を律することの大変さも感じ始めています。 一日の時間の使い方は文字通り「自由」。どこで、誰と何をしていても「自由」。 働いているときの自分であれば、立ち止まれることにきっと羨ましさを感じていただろう、と思います。 途

    • 私の「それから」と「これから」

      約1ヶ月ぶりの更新となりました。 4月の前職引継ぎ、5月の父の急逝、6月の転職先での研修…と目まぐるしい日々が続いておりましたが、7月に会社を辞めることを決意しました。 意気揚々と、夢いっぱいで飛び出した「転職」という選択とキャリア。 でも現実はそんなに甘くなく、自分の努力とスキル不足を感じてカバーしようとするも、気力も体力も追いつかず。 いつしか意識の全てを仕事に注ぎ込むようになり、夢の中でも業務をしていたり、食事や休憩時間でさえも仕事や勉強をするべきだという、恐怖

      • 「『自分らしさが出せない…』と悩む人」へ送る本(キャリアブックコンシェルジュ④)

        久しぶりのブックコンシェルジュ記事投稿となりました! 転職後、自分のスキル不足やミスコミュニケーションに悩み、「そもそも私の強みって何だっけ?」と、自分で自分が分からなくなってしまったタイミングで開いた本です。 Amazon.co.jp - 「自分」を殺すな、武器にしろ | 瀬戸 和信 |本 | 通販 ※久しぶりの投稿で、ちゃんとURLが記載されているか不安です…(^^; 「『自分』を殺すな、武器にしろ」瀬戸 和信著(朝日新聞出版) ★仕事や家庭などで自分の良さを活

        • 自分が腑に落ちる瞬間

          転職してもうすぐ一ヶ月。自分の不甲斐なさ・ポンコツさに打ちひしがれる日が続いていたのですが、ようやく「これだ!」とピントが合うことが増えてきました。 そんな今日は「自分が腑に落ちる瞬間」について。 何を隠そう(隠してない?)、私は気になったことや、こだわりたいことはとことん調べ尽くす性格です。 少し前の記事に引っ越しについても書いたのですが、過去の引っ越しでも平日夜中2時までネットで物件を調べることはザラでした。 そんなときの自分の血走った眼は他人に見せたくない…と思

        • 何かを掴みに行くということ

        • 私の「それから」と「これから」

        • 「『自分らしさが出せない…』と悩む人」へ送る本(キャリアブックコンシェルジュ④)

        • 自分が腑に落ちる瞬間

          夢を見失いそうになったら

          あっという間に日曜日の夜になっていました。。 先日、会社の先輩に「1日72時間欲しいです!」と伝えて笑われていたのですが、きっと72時間与えられても今と同じように過ごしてしまうんだろうな、と思っています。有限の人生ってそんなもの(突然)。 前回の記事から分かるように、ここ最近は「自分ロス」状態でした。 自分の価値観や優先順位が分からなくなり、色々と決断はするものの「本当に良かったのかな?」とつい後ろ向きがちに。 一番きつかったのは、仕事が変わったことによる自分の無力さ

          夢を見失いそうになったら

          自分の選択に自信が持てなくなっていた

          大変ご無沙汰の更新となりました。 有休休暇中のコロナ副反応、父の訃報と帰省、引っ越しを経て転職先への入社、研修・OJT…とバタバタな毎日を送っておりました。現在進行形でもあります。 プラスして、気持ちの面でも波が生じていました。それが、タイトルにもある通り、「自分の選択に自信が持てなくなっていた」です。 前回の記事でも少し触れたように、「何も今、引っ越ししなくても良かったんじゃない?」という思いが沸々してくると同時に、「この道で本当に良かったの?」と不安が付きまとうよう

          自分の選択に自信が持てなくなっていた

          最終出勤、そして父からのメッセージ

          想定内、そして予想外のことが起こったここ最近。 先ずは私の最終出勤日、4月28日。 前回の記事から少し空いたことから分かるように、初めての入退社、そして入退去、加えて引継ぎもあり、精神的にもアップアップな状態にありました。 勢いがある時は良いのですが、疲労が溜まってくると気持ちが後ろ向きになったり、優先順位付けができなくなってきたりするんですよね。 「もっと良い物件がなかったか」「(急ぎではない)新居の家具はどうしようか」と、目の前のやるべきことから逃げてしまい、引継

          最終出勤、そして父からのメッセージ

          私が住まいを変える理由

          前回noteに書いた大きな変化、それが私の「転職」について。 人生における大きな決断をしたのですが、最近もう一つ変化を求めて行動しました。それが「転居」。 転職するからって調子乗ってるんじゃない?と思う節もありますが、実はちゃんと理由があっての「家替え」となります(笑) ①フル出社からフルテレワークへ!就業形態の変化。 今の住まいは、入居当時の4年前、築5年程度のピカピカに近いお部屋でした。2階以上、バストイレ別、オートロック、宅配ボックス有、日当たり良好… 我慢ポ

          私が住まいを変える理由

          私が人材業界で学んだこと

          私の備忘録的な記事。 前回、「私が転職・退職を決意した理由」について書きましたが、今回は現職の振り返りも兼ねて書いていきたいと思います。 新卒で入社した今の人材会社。社内では「中堅」と言われる社歴になり、私ももうそんなお年頃(?)なのか~なんて思ったりします。 社会人としての色々な学びはあるのですが、人材業界ならではの一番の学びは、ズバリ「他人に期待しないこと」を挙げます。 …おっと、いきなりネガティブな内容?いえいえ、どうか最後まで読んで納得していってください。

          私が人材業界で学んだこと

          「『仕事なんて楽しくない!』人」へ送る本(キャリアブックコンシェルジュ④)

          冷たい雨が降りしきる中、日曜日の夕方はいかがお過ごしでしょうか? 私はしっかりとジムで身体を動かしてきたものの、その努力を無にするようなおやつパンケーキを食べて、このブログを書いています。 …書くことでカロリーを消費しよう(笑) 今回もどちらかと言えばキャリアのマインドセットとなるような本のご紹介です! https://www.amazon.co.jp/-/en/%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%AB-%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%

          「『仕事なんて楽しくない!』人」へ送る本(キャリアブックコンシェルジュ④)

          私が退職・転職を決意した理由

          4月1日。エイプリルフール。 上司から配信された紛れもない「事実」は、チームのメンバーを驚かせました。 私の目の前で「○○さん、早く早く、メールを見てください!〇時〇分にチーム長から来ているメールです!」と離れた机越しから呼びかける先輩。 その言葉を受けてメールを確認し、私の顔を見て一言、「早く言ってよ~」と言う先輩。 エレベーターで移動中、スマホでメールを見て「えー!」と叫び、同乗者に「大丈夫ですか?」と心配されたという先輩。 2022年。私は現職を退職し、転職す

          私が退職・転職を決意した理由

          「キャリア保守派さん」に送る本(キャリアブックコンシェルジュ④)

          こんにちは。折角の土日、過ごしやすい気温ながら天気がスッキリせず、なかなか腰が上がらない東京在住のJNです。 桜はちらほら咲き始め、春の足音が聞こえてきそうなので、気分屋の雨に流されないでほしいものです。。 さて、キャリア本紹介第4弾!今回は「そろそろ何か行動しなきゃとは思っているんだけれど…」と思いつつ、(今日の私のように)なかなか腰が上がらない方に是非読んでほしい本になります。 「チーズはどこへ消えた?」スペンサー・ジョンソン著、門田美鈴訳(扶桑社BOOKS) ★

          「キャリア保守派さん」に送る本(キャリアブックコンシェルジュ④)

          「自分ブランディング不足さん」に送る本(キャリアブックコンシェルジュ③)

          こんばんは。花粉症が酷く、目も鼻も残念な状態のJNです。。 私の場合、昼間は自制できているのか症状は少なく、夜になるにつれて段々酷くなるのが悲しいところ…。まあ、他人に醜態を見せなくて良かった?のかな? 改めまして、キャリア本紹介第3弾!今回は自分ブランディング不足さんに向けての本をご紹介します。 「最適なキャリアデザインのためのパーソナルSWOT」株式会社アールイー経営 代表取締役 嶋田利広(マネジメント社) ★自分をどのようにPRしていったら良いか分からない人にお

          「自分ブランディング不足さん」に送る本(キャリアブックコンシェルジュ③)

          「モヤモヤキャリアさん」に送る本(キャリアブックコンシェルジュ➁)

          キャリア本紹介第2弾!今回はキャリアの壁にぶつかっている人(モヤモヤさん)に向けての本をご紹介します。 「正しく評価してくれない この会社に限界を感じたとき読む本」アトワジャパン株式会社 江田泰高(ぱる出版) ★自分の市場価値を上げたいと思っている方におススメ!(社内<社外) 表紙のキャッチコピーからも分かるように、転職活動を考えている、あるいは既に活動を開始しているけれども上手く行っていない人向け。ただし、第2章で「今の会社での評価を上げるキャリア戦略」が書かれていて

          「モヤモヤキャリアさん」に送る本(キャリアブックコンシェルジュ➁)

          “貪欲に”人から何かを学ぶということ

          新しいものを求めてnoteを始めたのに、なかなか思うように発信ができない。。 そんなモヤモヤを抱え、昨日は色々な書き手さんの記事を読んでいました。 見ているうちに気づいたこと。 「書きたいものを書くだけじゃ駄目だ。もっと色々な人の文章を読んで、学んで、自分の言葉に活かしていかないと」。 私のもう一つのブログは日々の備忘録として、出来事や思ったことなどをありのままに書いています。いわば「自己満足」の世界のもの。 今までと同じであればnoteは始めなくても良かった。でも

          “貪欲に”人から何かを学ぶということ

          「キャリア迷子」さんへ送る本(キャリアブックコンシェルジュ①)

          ずっとずっと投稿したいと思っていて、今回初めてキャリア本をご紹介させていただきます。 「限界を突破する4つのステップ『目標が持てない時代』のキャリアデザイン」株式会社ジェイフィール 片岡裕司/阿由葉隆/北村祐三(日本経済新聞出版) ★漠然とキャリアに対する不安のある方や、自己分析が不十分と感じている方におススメ! コロナ真っ只中、2021年9月に出版された本。先行き不透明な中で「敷かれたレールに乗る」「会社が定年まで守ってくれる」といった環境依存型の考え方から、主体的な

          「キャリア迷子」さんへ送る本(キャリアブックコンシェルジュ①)