自分が腑に落ちる瞬間
転職してもうすぐ一ヶ月。自分の不甲斐なさ・ポンコツさに打ちひしがれる日が続いていたのですが、ようやく「これだ!」とピントが合うことが増えてきました。
そんな今日は「自分が腑に落ちる瞬間」について。
何を隠そう(隠してない?)、私は気になったことや、こだわりたいことはとことん調べ尽くす性格です。
少し前の記事に引っ越しについても書いたのですが、過去の引っ越しでも平日夜中2時までネットで物件を調べることはザラでした。
そんなときの自分の血走った眼は他人に見せたくない…と思うのですが、とにかく好きなことはどんどん情報を収集して、自分でベストな回答を得ようとします。
きっと研究者になったら、昼夜問わず実験していたでしょうね(笑)
そんな性格が功を奏してか、仕事でも必要な情報はどこにあって、なければどこの誰に問い合わせて…といったリサーチ力が格段についてきました。
もともと在宅ワークなので自分で何とかやっていくしかないのですが、前職で180度違う部署にぽん、と異動になった経験が活かされています。
そしていつしか、「これだ!」と思ったものに疑問(業務改善案)が出てきて、どう変えて行ったら良いだろうか、と考え始めたりするという…。
逆に不幸なことは、「何か違う」と思い始めても、また新しい解を得ようとして徘徊し始めてしまうこと。
在宅ワーク用に机を買い替えようと注文したものの、どうしても木目の色に納得がいかない!と、追加発注を始めようとしている私の家計は大丈夫なのか?
…少し脱線しましたが、環境も人も、日々の過ごし方も、自分が納得して(=腑に落ちた状態で)暮らせたら良いな、なんて緩く思って記録しました。