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【近況日報】2024年07月07日(日)「何がそんなに怖いのか」

07時前に起床。
起きた瞬間は気持ちが落ち着いているが、今日も声は出ない。
そのうちどんどん緊張してくる。何に対しての緊張かはわからない。

どん兵衛のそばを食べる。

家の中にいるとしんどいので、母親と相談して「THE OUTLETS HIROSHIMA」へ車で向かうことになった。
雨の時も晴れの時も使える日傘を買うのと、余裕があれば「ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ」という映画を観ることを決めた。

ちょっと寝た後、出かける。

車を走らせて数分、家から離れると、普通に声が出せるようになる。

30分程度で到着。母がここに来るのは初めて。
色々な店を回って、明るい柄の日傘を購入。

まだ映画館での映画鑑賞は厳しいと判断して「ホールドオーバーズ」は観ずに、1時間で帰った。昼食を食べにゆめタウン廿日市へ向かう。

11時30分到着。
フードコートのサブウェイを食べようと思ったが、行列が出来ているし、全く席が空いていない。
1階の飲食店街に降りて、一つの店が空くのを待つことにする。

30分くらい並んで、からあげ定食を食べた。

一旦帰宅する。
再び声が出なくなる。

作業をするために、電車に乗って五日市の快活クラブへ向かう。
駅前だから便利だ。

個室のパソコンを使い、大喜利の人のインタビュー記事を2,000文字くらい書く。1時間40分経ったところで店を出る。料金は大体1,200円。

帰宅。声はまだ出ない。
外にいる時と違って、やる気がなくなる。
「次はこのラジオを聴いてみよう」「本の感想をノートに書こう」という風には、どうしてもなれない。

刺激を体が受け付けない。そもそも「これは体や心にとって刺激だ」という基準も下がってきている。

テレビは、番組中に誰かが大声を出すかもしれないから怖い。
ラジオやポッドキャストなどの音声配信は、内容を理解できないかもしれない。
映画は、ストーリーに付いていける自信がない。
読書は、ページをめくるまで何が書いてあるかわからないから怖い。
YouTubeは、どれが自分にとって面白い動画なのかの判断がつかない。
大喜利の動画は、そもそも笑い声が出せないから観ていて楽しくない。
どんな投稿も刺激になるから、SNSが見れない。

とりあえず、逃亡するように近所の公園に行き、ベンチでポメラに近況日報を書く。
夕方なのに、日差しが強くて画面が見えにくい。

18時過ぎに家に戻る。
夕食のメインは焼き鮭。
食後は、カフェインレスコーヒーに牛乳を入れて飲む。

憑りつかれたようにインタビュー記事を書く。
書くと落ち着くのか、書いていないと落ち着かないのか。

入浴の後は、交2(こもごも2)という今月名古屋で行われる大喜利大会の、ブロック分け抽選結果発表ツイキャスを観る。
私のタッグはCブロックだった。縁のある人が固まったなというのが第一印象。

ネット大喜利の企画「ささくれ道場」に参加して、0時30分就寝。

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Jナカノ@大喜利ライター
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