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【カルチャー雑感】2022年3月20日~26日の音楽、ラジオ、映画
この一週間でふれて、印象に残ったものの感想です。
音楽
小山田壮平「スライディングギター/アルティッチョの夜」
andymori解散後も精力的に活動していることに感謝。世代も性別も関係なく、より多くの人に届くことを狙っているかのような丸い曲調だけど、どこか尖っているのを感じられる。キャンプファイヤーの前で歌ってみたい。
ラジオ
アルコ&ピース D.C.GARAGE(03/15放送)
久しぶりに聴いたら何も変わってなくて安心しかなかった。リスナーからのメールを割と多く読んでいた回で、昔遭遇したショップ店員のメールが強烈。神無月の担当でもあるマネージャーの話も面白かった。
映画
スウィング・キッズ(2018)
カン・ヒョンチョル監督の韓国映画。Netflixで視聴。朝鮮戦争時代の捕虜収容所を舞台としており、タップダンスのシーンで「すごい!」と思わせつつも、やはり暴力と死が隣り合わせという環境だということも忘れずに突き付けてくる。最後の一連のダンスショーが忘れられない。
こんにちは、私のお母さん(2021)
ジア・リン監督・脚本・主演の中国映画。普遍的な「笑える」ホームドラマのようだと思っていたら、終盤の展開で泣きそうに。もう一度観たい。
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