【近況日報】2024年07月15日(月)「大阪でネタ披露」

06時半起床。
今日は祝日。本来は事業所もあるけど、休みをもらって日帰りで大阪に行く。
ペドラザさんという方が主催されている「大喜利とネタを嗜み合う会」に参加するためだ。大喜利の人の前でネタをするのは2019年の夏以来。

どん兵衛のうどんを食べて、近況日報を書く。

最寄り駅まで行って、JRに乗り、広島駅まで向かう。
その間は、ボカロPの「歩く人」のアルバム「cottage」を聴いていた。

09時30分頃の新幹線に乗る。さくら。通路側。

車内では、NHKラジオ「東京03の好きにさせるかッ!」の最新回をらじるらじるで聴く。後輩トリオのや団とラジオコントとトークをする。

や団の本間キッドさんが書いた、6人での音声のみのコントが、完成度が高くて面白かった。車内で笑いそうになった。

11時に新大阪駅に着く。
ラジオ内でラーメンの話が出ていたので、ラーメンを食べることにする。
店を探していると、「神戸南京町 香蘭 アルデ新大阪店」というラーメン屋を見つけたので、迷わずそこに入る。

しょう油ラーメン。チャーシューが美味しかった。

今日の会場は難波の会議室。
会場近くにある、元町中公園で本塁MAXさんと集まって、最後のネタ合わせをすることになっていた。

本塁さんから遅れるかもしれないと連絡が来る。
早めに公園に来ていたので、影に入って時間をつぶす。
小雨が降り出す。

本塁さんがやってくる。
2本の漫才を1回ずつ小声でやってから、会場へ向かう。

13時過ぎに会はスタート。
始まる前に、近くにいた榛原さん、あるとさんと挨拶を交わす。
2人とも対面で会うのは初めて。

まずは大喜利パート。来週の名古屋の大会に向けて、直近で生大喜利をやっておきたかったので、かなりありがたかった。

自分の大喜利の出来はまずまずと言った所。
大きく外してはいない感覚はあるけど、それだと大会では多分票は得られない。正直もっとウケたかったし、手数も出すべきだった。

ただ、充分来週に向けての準備運動にはなったと思う。

その後はネタ披露のパート。
ペドラザさんとハゲイナズマさんの漫才から始まり、榛原さんやノディさん、あさりスウェットさんの一人コント、特効さんの漫談などが次々と披露される。

それぞれが自分の良さを活かしていて、どれも面白かった。

休憩を挟んで、後半3組目に、僕らのコンビ・辞書図鑑のネタ披露。

1本目。フォーマットに従った、ツッコミ不在の漫才。
緊張していたのか、自分があまり流暢に喋れなかった。
自分たちで撮っていた動画を後で見返すと、「テンポよく喋る」と「早口で喋る」は違うのだなと思った。
それでも、ウケるところはウケる。一番自信のあるボケはウケなかった。

2本目。本塁さん主導のしゃべくり漫才。
特に無駄なセリフはないと思うけど、説明のパートが長いかなと思った。
後半のとあるフレーズで大きくウケたのが良かった。

ひとまず無事にネタを終えられた。

夕食は、建物の上の階にある中華料理屋で青椒肉絲定食を食べる。

同じ卓の3104さん、あるとさん、榛原さんとひたすら大喜利の話。
来週の名古屋の大会の話にもなる。
自分はその大会に対して、「やれることやるだけですよ」と強気になったり、「パートナーの手汗さんともし相性悪かったら…」と弱気になったりしていた。今から不安がってどうする。

解散後は駅まで向かい、御堂筋線で本塁さんとfrom yohさんと新大阪方面へ向かった。

新大阪駅の窓口で、チケットの時間変更をしてもらい、早めの新幹線で広島駅まで帰る。

車内では、去年リリースされたdipのアルバムを聴く。1時間以上あった。
疾走感と重厚感を兼ね備えた、心地いい不安を呼び寄せる一枚だった。
「オルタナティブロックバンド」として真っ当すぎる。

広島駅に着いて、JRで家の最寄り駅まで向かう。

駅から歩いて帰宅。
ゆっくりした後入浴して、23時30分頃就寝。

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Jナカノ@大喜利ライター
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